最近 税金て何かしら? と考えている さっき自販機で飲み物を買って ふと思った 昔に比べて高くなったなあ、、、って さりげなく払っている税金だけど 政治では どのように使われているかは不透明で謎である
市議会は月に1度 各委員会の会議が毎週あるとしても 政治家だけの給料では
とても生活できない しかし「政治家はそれぞれの職業に従事する人々の声を政治に反映させることが大きな役割」として 「政治家も現場で一緒に汗を流していなくてはならない」と考えている どうですか? 日本は税金からの満足な還元が国からキチンとあると思いますか?
Facebookなどで平気で民意を無視し続ける国家議員や公務員が多すぎる 彼 彼女らは私たち国民の税金で生きているのだから 私たち国民は国を雇っていると認識し 払った税金に見合った医療制度 福祉制度 法律整備などをドンドン求めて良いのだ
例えば医療大麻の導入というのは単純に 患者が助かるだけでなく 100%自己供給可能な医薬品なのだから医療費免除の患者の医療費を 国民が負担する必要も無くなり国民や国政の赤字の大きな手助けにもなる
そのために立法府を動かし 議員立法をしていただき法改正をする そのためには当然ながら国民の不断の努力が不可欠である この不断の努力によって初めて憲法の保障を受けられるわけだから「不断の努力」を忘れてはならない
しかし 日本人の傾向として 社畜化 奴隷化 我慢 根性論 死んで償う など間違った「不断の努力」によって苦しい社会を生み出している この不断の努力の意味を履き違えた構図は明らかにおかしいと思いませんか? 雇った国会議員に苦渋を強いられるのである 変です よく考えてください
福祉国家スウェーデンの標準消費税は25% 食料品の消費税は12%
重税ですが 福祉や教育への還元が厚いので 国民は概ね納得しているとのことです 18歳まで医療費が無料 小学校から大学院まで教育費は国が負担 大学の奨学金は月約10万円 内3割は返済義務がありません
http://nakimushi.com/post-8.html
世界の税金一覧です
また スエーデンやデンマークでは「政治家」とは別にそれぞれの「職業」をもっている 兼業議員が多く 国会議員は半分を「職業」フルタイムで働く いわゆる政治で甘い汁を吸おうとする金儲けのための政治家などはいない 政治家としての給料は 公的な会議へ出席した「時間」で計算される
市議会は月に1度 各委員会の会議が毎週あるとしても 政治家だけの給料では
とても生活できない しかし「政治家はそれぞれの職業に従事する人々の声を政治に反映させることが大きな役割」として 「政治家も現場で一緒に汗を流していなくてはならない」と考えている どうですか? 日本は税金からの満足な還元が国からキチンとあると思いますか?
この政治制度の180度の違い これこそ民主主義だと私は思う 国民の国民による国民のための政治 それを戦後から取り組み実現したのが北欧や欧州などだ その点 戦後から福祉国家を目指さず高度経済成長に走った日本は やはりレールから外れた つまり高度経済成長は失敗に終わったと言えるだろう
少しだけ 税金を払う時に考えてみてください この税金て何かしら? って