こんにちは。

シーズンが終わってはや一月が経とうとしています。。終わったばかりなのに、もう滑りたい欲に苛まれる今日このごろ。(´・ω・`)


そんな「滑りたい。。」という気持ちを増幅させる要因とは。。そう、シーズンオフの時期に購入するおNEWの品もの。買ったらすぐ使いたくなる性なので、次のシーズンが待ち遠しいこの頃です。笑


今回紹介するのはこちら。

筆者!ついに!パタゴニアのジャケットを購入しました(((o(*゚▽゚*)o)))

 


ということで、今回は嬉しい気持ちをただひたすら書く記事です。笑(ちょっとテンション高め。)

 

■ハードシェルほしい。

筆者にしては珍しく、今シーズンは新しいものを買わずに過ごすことができました。

ということで(?)、前々からハードシェルウェアがほしいと思っていたこともあり、何も買わなかった自分へのご褒美にウェアを買うことに。


(文字にするとツッコミどころ満載ですね。。。)


。。。シェルが欲しいけど、手元に2着もスキーウェア(シェルではない)があるので優先順位が低く、ずっと手が出せなかったので、今回は出費が少なかったし、買ってもいいかな、ということです。笑

 

■迷うもののピンと来ない…の連続

当初、ビブパンツがVOLCOMなので、ウェアも同じくVOLCOMで揃えようと思っていたのですが、やっぱり買うなら登山ブランドのものが欲しいな、と。

寒い日の通勤にも使いたい気持ちもあって、街中でも違和感のないものを探していました。


自分の求める条件としては次のとおりです。

・ゴアテックス採用

・カラーは濃紺かブラック

・ベンチレーションは絶対条件

・胸ポケット(できれば両側ほしい)

 

そんななか、シーズン終わりごろにネットでホグロフスのシェルに出会い、色味も好みでかなり気になっていたのですが、メンズだしサイズが大きそうで、返品交換もできないため購入に踏み切れず。


あとは定番モンベルも見て、こちらの色味もかなり好みで、着た感じも軽くて良かったのですが、脇下のベンチレーションがなかったので断念。



ゴアテックス搭載で中綿入り。薄くて軽くて素晴らしいウェアだと思います。(筆者はモンベル大好き。)

 

■板より高いメーカー(?)

そんなこんなで、なかなか「これ」といったものに出会えなかったウェア探し。


そんな中パタゴニアは、憧れがあったものの「高い」イメージが先行してしまい、特に調べたりすることもありませんでした。

というのも、筆者がよく訪れる地元のスポーツ用品店では、パタゴニアのウェアに「9万」と値札が付いていて、筆者も毎回それを見るので、「パタゴニアのウェア=9万円」というイメージが刷り込まれてたんです。

スキー場でパタゴニアを着ている方をよく見かけますが、みんな9万もするウェアどうやって買ってんだろ、、とずっと疑問でした。

 

筆者もシーズンアウトしまして、時間ができたので御茶ノ水にも行ったんです。。が、ここでもピンとくるものがなく。


家に帰ってから、池袋まで出て好日山荘にも行けばよかった。。。と思い出したりして、意気消沈しながらネットサーフィンしていると。。。

 


出会ってしまいました。

え。パタゴニアが3万円台で買えるの????


最初は半信半疑で、スノーモデルなのか?とか、偽サイトか??とか、いろいろ調べましたが、正真正銘、パタゴニアのスノー向きハードシェルでした。定価は4.7万。

 

4月になるとこんなに値段下がるんだ。。。そもそも定価4万円台のモデルあるんだ。。。

なんでいままで調べなかったんだろ。良い勉強になりました。

 

■パウダータウンジャケット

あわよくば通勤でも着たいなーなんて思っていた筆者にぴったりの「パウダータウンジャケット」です。パウダーでも街でも着られる。そうそうこういうのが欲しかった。


さて、早速届きましたので、感想を書いていきます。

 

・筆者はボードで肩を骨折して以来、上半身のプロテクターをほぼ欠かさず装着しています。なので肩回りのサイズが心配だったのですが、パタゴニアは通常サイズより大きめに作られており、かつスノーモデルは中に着込む前提で作られているとのこと。

→そのため当初考えていたMではなくSで注文。早速試着しましたが、プロテクターを着ても全く問題ありませんでした。

 

・このジャケットはゴアテックスではないモデルですが、反面、生地が柔らかいのが特徴的です。ふわっと軽く羽織れて、ゴワゴワせず動きやすい。いい意味でハードシェルのイメージを裏切られました。

 

・ただし、レビューによるとレイヤリングはしっかり考えて着込む必要があるとのこと。(逆にいえば中を調整することでいろいろな天候に着ていけるものと思っています。)


・チャックが左右逆なので、慣れるまでは違和感あるかもしれません。

が、これはチャックを開けるとき、最下部の閉じているところを片手でそのまま開けられる、、というメリットがあるようです。

 

■もうひとつの候補



実はゴアテックスモデルのこちらとも迷ったのですが、、、

(上の画像では4.6万になっていますが、筆者がパウダータウンを注文した当時は6万円でした。。。。数日の間に一体何が。。。)


こちらの実物を確かめていないのでなんとも言えませんが、最終的には「パウダータウンジャケット」の「生地の柔らかさ=着心地の良さ/動きやすさ」が決め手となり、購入に至りました。

 


見た目的にもパウダータウンジャケットはロゴワッペンが付いていて、所有感を満たしてくれます。やっぱりパタゴニア着るならこのロゴが欲しい。笑
(このロゴ大好きで、板にもステッカー貼るつもり。笑 )

 

‐‐‐


今回「パタゴニア」というブランドを調べる中で、「気に入ったものを長く使ってもらう」という姿勢を改めて感じ、ブランドにも共感を得ました。そのための返品交換無料だったり、修理制度が充実しているなど、メッセージだけじゃなくて実践しているメーカーなんだな、、と。ユーザーとしても、できるだけ長く付き合い続けられる相棒であってほしいので、ありがたいです( ˇωˇ )

 

大人が着るブランドというか、玄人が好むブランドのイメージがあって、憧れていたパタゴニア。

ついにわたしもパタゴニアのウェアーかあ。。と、届いて以来、数日間、感慨にふけっています。笑 用事もないのに家の中で着てみたり。さらにゴーグルやらヘルメットやらかぶったりして、こんな感じかあ、、とにやにやしています。(^ω^)


これからこのジャケットとともに迎えるスノーシーズンがとっても楽しみです(^ω^)