こんにちは。

シーズン2日目!行ってきました(((o(*゚▽゚*)o)))!!

 

本当は、数年前に行った谷川岳に行きたかったのですが、残念ながら行かれず。。。(´・ω・`)

奥利根スノーパークに行きました。

その経緯も含めて、記録しておきます。

 

■着いたらまさかの運休

まあ、予感はあったんです。(´・ω・`)

前日夕方、ふと気づくと、なんとなく風が強い。。。

。。。スキー場HPを確認すると、やはりその日は強風のためリフトは減速運転とのこと。

 

 

 

うーん、これは心配だなあ、、と思っていたものの、

当日の朝は晴れ。列車の遅延もなく、予定どおり水上に到着。ここも晴天。そしてバスへ乗り込みます。

 

筆者、谷川岳にはもう一度来たい!と強く思っていたものの、なかなか予定が合わず、来れないシーズンが続いてしまいましたので、今回行けたのはすごく嬉しかったんです。

(今回は絶対に逃したくなかったので、シーズン初めに予定を組みました。)

 

。。。そしてついに谷川岳!ようやく来れたなあ、何年ぶりだろう、と感慨にふけっていると。

バスを降りたらスキー場の人に声を掛けられ、

「お客さん、今日はリフト運休なんです。」と。

 

え。

 

予報通りなら、午前中いっぱいは動かないだろう、と。

。。。うわ、まじか。

 

 

 

まあでも、、仕方ないです、こればっかりはどうしようもないです。

そこで、バスの運転手さんが非常に機転の利くかたで、「奥利根なら、水上駅から送迎がある」と教えてくださいました。これからバスで引き返せば、その送迎に間に合う、と。(`・ω・´)

 

途方に暮れているときに、このように代替案を出してくださって本当に助かりました。

筆者もいろいろなスキー場に行っていて、似たような何度か経験をしてきましたが、今回が一番ありがたいご対応でした。

 

■水上駅ならリカバリーが利く

正直、水上駅からスキー場の送迎があることを知りませんでした。(上毛高原から送迎のイメージが強いです。)

 

でも、調べてみると結構あるみたいです。

*(    )は水上駅からの所要時間。

・奥利根スノーパーク (15分)

・ホワイトバレースキー場(15分)

・ノルン水上スキー場 (20分)

・水上宝台樹スキー場 (35分)

・水上高原スキーパーク(50分)

 

今回はご厚意もあり、たまたま間に合ったからよかったものの、

それでもタイムロスはできるだけ避けたいものです。(精神的にも良くない。)

 

ということで次回以降、天気が心配なときは水上駅でバスに乗る前に、直接スキー場に電話して確認しよう、と思い至りました。

これが今回の一番の反省点です。

 

■ゴーグルを2個持っていきたい。。。

このような行先変更にも不随して、のところですが

筆者は「曇天用」のゴーグルを持って行っていたんです。

 

でも奥利根はピーカン。谷川岳とは標高も違いますしね。

 

当然ですが、やっぱり眩しくて。。。

全然みえない!すべれない!なんてことはもちろんありませんでしたが、

できるだけ適したものを使いたいですよね。(´・ω・`)

 

ちょっと荷物的にかさばるので、そこが課題ですが(電車移動もあるので)

ゴーグルが1つ増えたところで重さは変わらないはずなので、パッキングを工夫して頑張ります。

 

■すごいかっこいいザックに出会った!!!

奥利根で滑っていたかた(たぶんショップの人かなあ)が背負っていたザックがかっこよすぎて。

初めて見たのですが、すっごい気になったので、画像検索で一生懸命探して、

やっと見つけました。

 

こちらです。

 

 

 

 

このロールトップに魅了されてなんとか探し当てたものの、

お値段:60,000円(迷彩柄)、56,000円(他カラー)て。

 

そ、そんな???(´・ω・`)

 

と、一瞬困惑しましたが、記事によるともう全然ただのザックじゃないみたいで、予想をはるかに上回る存在で衝撃的でした。ロール部分を引き延ばすと、80Lにまで大きくなるそうです。。。

 

。。。さすがにこのお値段は買えませんが、こんな出会いもあった、ということで。笑

 

ちなみに。

画像検索でいろいろと探していたら、出会ってしまいました。

 

 

 

う、うーん。。。(・∀・)

 

これ、いいなあ。。。笑

名前がアイヌ語に由来しているところも、もう憎めません。

でも、筆者はバックカントリーをやっていませんし、明らかオーバースペックです。まあ、夢ですね。

 

しかし。。。POCから始まり、HESTRAのwakayamamitに魅了され、

最近、FULLMARKS社に感化されっぱなしです。

  

 

 

 

ちなみにこちらは購入しました(^ω^)うふふ

 

ところで、

ザック自体は、今使っているものが恥ずかしながら山仕様ではないものでして、新しいものが欲しいと思っているのですが、当面、スキー場からは出ませんので、(出たとしても管理区域内)、もっと手ごろなところで探したいと思っています。

 

ちょっと話がそれてしまいました。

 

■その他の反省事項

いろいろと次回への申し送り事項があるのですが、記事も長くなってしまいましたので、それぞれ箇条書きしていきます。

 

〇powerrideつけ忘れた(ロッカーに入れたままになっちゃった。)

→これは後日記載するのですが、滑走面にも大きく関わってきましたので、次回は絶対忘れないようにします。

 

〇リカバリーソックスを持っていなかった。

→滑るときはCWXを履いているのですが、下山後、とつぜん腹痛に襲われ。

腹部も締め付けるCWXは脱ぎましたが、そんな時にリカバリーソックスがあれば、足だけはコンプレッションを継続できます。今回に限って持っていなかったのよね。。。(´・ω・`)

電車降りた後の運転中、何度か足をつりそうになってかなり辛かったです。。。

 

〇手荷物にメガネが入っていなかった。

→コンタクトがつらい。帰りの電車で寝るためにもメガネに変えたい。

 

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さて、こんなところでした。

滑りに関してはかなり収穫が多く(前回記事のアングル設定がドンピシャだった!)、

実際、谷川岳は心残りですが今回のスノーボード自体は満足しています。

 

奥利根スノーパークについてと、滑走面については別記事でまとめたいと思います。

年明けには谷川岳にいきたい。。。(`・ω・´)!!!!