久々に北海道へ行ってきました(^ω^)夏は試験勉強で出かけられませんでしたので、シーズンに入る前にどこかへ行こうということで。。
(こんな時期に投稿しますが、9月のお話です。。笑)
あ、おかげさまで、試験には無事合格できました(^ω^)わーい
さて、今回は北海道ではなく、北海道へ行く前の「寄り道」について書こうと思います。笑 というのも、朝早い飛行機でしたので羽田へ前泊しよう、と思い、あ、それなら。。!と、前々から行ってみたかった鶴見線、海芝浦駅へ行ってみたのでした。
路線図ではこのようになっています。(黄色い路線)
分かれ道がたくさんあって変わった路線ですよね(・ω・)笑 一体どんなふうになっているんだろう、、と発見して以来ずっと不思議だったのですが、調べるほどに変わった路線だということが。笑
〇一般人は駅から出られない
海芝浦駅は「東芝エネルギーシステムズ」という会社のの敷地内にあり、駅の出口はそのまま工場の門になっています。会社の敷地は、許可を受けた者以外は立ち入ることができないため、一般人は駅から出られないようです。
〇ホームが海に面した駅
東京ではなかなか見かけない、海に面した駅です。この景色を見るためにやってくる人も多そうです(^ω^)
〇いざ分かれ道の連続へ!
鶴見駅の鶴見線ホームから乗車し、鶴見線の旅(?)が始まります。鶴見線ホームもなかなかレトロなホームで、これから乗る路線への期待度をあげてくれます。わくわくしますね(^ω^)
そして最初の分かれ道「浅川駅」へ到着。跨線橋がなく、それぞれのホームがぐにゃぐにゃと繋がっていて、なかなかの趣きでした。駅舎に猫がいてかわいかったです(・ω・)笑
そして念願の海芝浦駅!天気は悪かったのですが、夕暮れに染った良い海を見られました(^ω^)
往復するだけでも結構時間がかかり、当初は分かれ道をすべて制覇するつもりでしたが、時間切れ&雨降ってきた&日没で景色見えない。。などなどにより、大川、扇町は断念しました。
〇南武線に乗り換え(浜川崎駅)
目的地である羽田方面に向かうため、浜川崎駅で鶴見線に別れを告げ、南武線に乗ります。。が、浜川崎駅もなかなかの駅でした。
まず、乗換駅ですが、無人駅です。跨線橋にSuicaの簡易改札機(ゲートではないやつ)が置いてあり、「南武線に乗換える方はタッチしないでください」と自動音声が鳴り響いています。これはなかなかシュールな光景で、ちょっと笑えました(・ω・`)笑
こんな自動音声が流れるのにも理由があり、実は南武線に乗り換えるには一旦駅を出て横断歩道を渡り、渡った先の駅へ向かうのです。
この作りもなかなかですが、非常に趣のある建物でして、なんだかうっとりしてしまいました(・ω・`)おもしろいし、いい雰囲気を醸し出しているしで、筆者的にはドストライクな駅です。
〇夕飯は大鳥居で。
そんなこんなで羽田へ到着。夕飯は大鳥居駅の近くにある「TORIVINO」さんへ行ってきました。
お店の情報は⇒こちら
こちらは鶏の炭火焼きを売りにしているそうですが、これは本当に美味しくて、もし行かれた際には、ぜひおすすめしたいですね(^ω^)それ以外にも、どの料理も美味しくて、また行きたいと思ったお店でした。
そんなこんなで羽田への旅でした(・ω・)いつか鶴見線を全駅制覇したいです。
(もうすぐ冬のシーズン。。こちらもちゃくちゃくと準備しています(^ω^))