オフトレ期間中にやりたかった水泳、やっとできました(・ω・`)
水の中ってちょっと動くだけでも抵抗がありますからね。。1時間泳ぎ続けるだけで結構きつかった。。(・ω・`)

スノーボードを始めてから、スポーツをする時の体重移動やら正しいフォームやら、いろいろと「考える」癖がついたのかなあ、と思います。今回も泳ぎながら、「果たしてどう動くのが正解か。。?」と気になってきたので、番外編になりますが、水泳についてまとめて行きたいと思います(^ω^)

⚫クロール
競技項目としては「フリー」と呼ばれます。これは自由系の時にまずはクロールから泳ぎ始めることが多いことに由来するそうです。

〇足はバタバタさせない
バタ足する際に膝を曲げてバタバタするのはNGです。たくさん水しぶきが上がりますが、力が正しく伝わりませんので、推進力が得られず前に進みません。(・ω・`)

ポイントとしては力を入れず、小刻みに行うことです。

また、脚は内股で、左右の親指同士が軽く触れるように動かすのが正しいフォームだそうです(`・ω・´)
親指同士は触れていなかったなあ。。。足が開いてしまうと、その間から水が逃げてしまって効率が落ちますよね(・ω・`)次回はここに気をつけたいと思います(`・ω・´)

〇水中ではまっすぐ掻く!
腕の話です(・ω・`)笑
要は「推進力」なので、水中で掻くときにはまっすぐおろすのが正解です。うーん、小さい頃水泳の先生に「手が下に行ったら自分の腿に触れて!」って言われたような。。夢のような。。。記憶が遠すぎて思い出せません(・ω・`)

まあとにかく、まっすぐ進むためにはまっすぐ掻くことが必要ということです(`・ω・´)

〇掻いた腕を戻すときは水面ぎりぎりで
「けのび」の状態から、腕を下におろしますが、腕をおろしきったら空中に出して元の「けのび」の状態に戻りますよね(・ω・`)文にするのってむずい。。。。笑

空中に出ている間は「推進力」と関係ありませんから、できるだけ短い時間でまた水中に戻したいところです。なので、ここではまっすぐ腕を伸ばす必要はなく、水面ぎりぎりで戻すのが正しいようです(`・ω・´)なるほどー



上の段の手が水中にある間はまっすぐ掻き、下の段のように空中に手が行ったら水面ぎりぎりで!ということのようです。

水泳選手たちの抜き手ってかっこいいですよね(^ω^)あ、あとあの背筋がほしい。。(・ω・`)

ということでオフももう少し。。!とりあえず水泳も頑張ります(`・ω・´)