全然関係ありませんが、越後湯沢からは鈍行列車で帰りました。笑 すぐ日が暮れてしまうので、車窓が楽しいのは水上までの約30分だけですが。。。笑 けれどあの区間は沿線にスキー場が見えるし、ループもあったりして、好きな路線です。ちょっと意外かもしれませんが、越後湯沢17:51発 水上行き（最終）に間に合えば、高崎で小田原行きに接続するので、熱海あたりまでならその日のうちに帰れちゃいます。
えっと、バルシップではない普通の板で滑ってきたのですが、ソールがえぐれました。笑
事前にどれほど傷つくのか調べたつもりでしたが、こんな報告は今まで見たことがなかったので、若干ショックでした。
ちなみに、今回滑っていたはheadのSHINE DCTという板です。
筆者が初めて買った板です。三点セットで。笑
なので、言葉を選ばずに言えば、そんなに上質なソールではないかもしれません。エクストルーレッドです。なので、ワクシングもせず持っていきました。(滑り納め後、板をしまう際にワックスをかけたので、そのまんま。)
サマーゲレンデに行くと、プラスチックのカスがこびりつく、、とよく聞きますが、おそらくそれはシンタードの板に乗っている場合か、もしくはプラスノーの場合だと思います。この板ではソールには全く汚れがつきませんでした。ちなみに、春先もエクストルーデッドは無敵です。笑
この板は、画像にもあるとおりダブルキャンバーの板です。ソールを見ると、キャンバー部分が出っ張っているのですが、今回えぐれちゃったのは、この出っ張っている部分でした。
こんな感じです。紫の点線からエッジ側にかけて、えぐれてしまっています。ちょっとエッジのステンレスがむき出しになってしまっているんですね(・ω・`)普通のキャンバーボードなら、こんなふうにならなかったのかなあ。それとも、エクストルーレッドって、シンタードより柔らかいのかなあ。このあたりは調べてもわからなくて、定かではないです。。。。
余談ですが。。久しぶりにこの板を履いたら、オーリーがいつもより高く飛べた感じがしました。普段はキャンバーボードです。やっぱり板の形状で変わるもんだなあと、しみじみ。
お次はバインディング。
今回持っていったのはBurtonのcitizenというもので、、えっと、はい、これも先に挙げた板と一緒に三点セットで購入したものです。。Burtonのバインの中で一番安価なものですね。当時、なんにも知識がなく、唯一知っていたメーカーがBurtonだったので、これを選びました。笑 まあでも、この出会いのおかげもあって、ほかのメーカーを知った今でもバインはBurtonと決めています。笑
また話が逸れちゃいました。
バインに傷はつかなかったのですが、とっても汚れます。テール側のバインは足を付けたり外したりするので、特に汚れます。
プラスチックのカスが付いて汚れるのもありますが、何よりもワックスで汚れます。なんて言うか、もう、ぬるんぬるん、てっかてか。このバインはRe:Flexですが、特に足元のクッション部分(FullBEDクッション)がもう真っ黒。笑 帰ってきてから必死で洗いましたが全然落ちない。普段使っているものを持っていかなくてよかったです。。。。(´-`)
(追記：スキー場にあるワックスの種類によって汚れ方は変わります。ちなみに、かぐらでは汚れませんでした。)
あと、ヘルメットも普段使っているものは持って行きませんでした。。普段のものは完全にデザインで選んだので、傷つくのが嫌で。笑
でも、実際に帰ってきてから見ると、細かい傷はあったものの、そこまで気になるようなものはなかったです。あまり気にならないなら普段のもので良いと思います。
今回、ブーツだけは普段使っているものを持っていきました。というのも、三点セットで購入したブーツは柔らかすぎてさすがに。。と思ったので。笑
ちらっと紹介しておくと、thirty twoのLUSHEDです。基礎系で32を使っている人は見かけませんが、やっぱり軽いので(＾ω＾) ちなみに、例の三点セットも、32のブーツでした。(当時は見た目で選んでましたが。。)そういう意味で、初心者が最初に買う道具って大事ですよね。。
thirtytwoかっこいい。。。。(＾ω＾)
バインは汚れると書きましたが、ブーツもワックスがついてテカテカ黒光りしていました。けれど、家に帰った頃にはうまく染み込んでしまったのか、汚れているような感じはしませんでしたね。。もともと黒いブーツだからかもしれません。笑
(追記：バイン同様、スキー場で使用しているワックスの種類によって汚れ方は変わります。)
なんだか今回はいろいろ話が右に行ったり左に行ったりしましたが。笑 とりあえずこんな感じでした。板とバインはお古のものを持っていくのがよいと思われます。。（・ω・‵）