どうしたことか、迷惑メールに振り分けられずに
普通の受信箱に入っていた・・・。
「マイナポイント」確かにクレジットカードで
マイナポイント登録したけど、ちゃんとポイント付与されたか
不明ではあるけど、どうして調べていいのかもわからなかったので
こういう親切はメールはありがたい!
とは思ったものの。
いや、マイナンバーカードの事って
こんな親切なことしてくれる印象ないわ。
と違和感。
で、送信元のアドレスを調べると
『マイナポイント事務局mail@fujingaho.jp』
ってなっている。。。。
メアドだけググると 婦人画報のページが出てくる・・・。
婦人画報????
で「保有ポイントを見る」のクリックするボタンをクリックせずに
ボタンのリンクのアドレスをコピーして
メモ帳にコピーすると
謎????謎のアドレス。
マイナンバーって書いているけど、そのあとのSOUNUって何???
まだSOUMUやったらわかる。そこでだいぶ怪しい。。。
んで、極めつけ。。。。
はい。詐欺メールっっ。
これって、詐欺メール作っている人からの親切なんだろうか・・・。
ありがとうって。。。言いかけたわ。。。。
よかったぁ。。。。クリックせんでさ。。。。
でも一番詐欺メールっていう確信もてたのは、メール本文の一部をコピーして
ネット検索したこと。
そうすると、違うアドレスだけど、同じ文面の詐欺メールについてかかれた
ブログを見つけて、あ、やっぱりこれあかんよなって思えたので
ブログの最後に メール本文載せときます。
以下メール本文です
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『マイナポイント第2弾で20,000円のマイナポイントを獲得しましたが、
まもなく無効になります。 期限内に請求するように注意してください。』
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マイナポイントとは?
マイナポイントは、マイナンバーカードの普及や活用を促進するとともに、消費を活性化させるため、QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスで利用できるマイナポイント(1人2万円分)を付与する事業です。
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ポイントをもらえますか?
はい、1回目のキャンペーンに参加してポイントを受け取っていても、キャンペーンに参加できます。
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マイナポイントの申し込み方法です
下記の手順でお申し込みください,最短3分でお申し込み完了です
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★STEP1
応募専用サイトにアクセスし、応募書類を記入
★STEP2
マイナポイントの申込みをしよう
★STEP3
20,000円分
マイナポイントを取得して使おう!
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★お申込みは下のボタンからどうぞ!
なお、本メールの送信アドレスは「送信専用」ですので、
返信してお問い合わせいただくことはできません。
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© マイナポイント第2弾
ショートステイにお越しの利用者様
「○○~~~!○○~~~!」
と声をガサガサにしながら大声で読んでいる。
めっちゃくちゃやさしいナースさんが、ずっと付き添って
車いすで移動してみたり、気持ちの落ちつく音楽を流してあげたり
30分位泣き叫ぶ利用者さまを励ましている。
~ ~ ~ ~ ~
息子さんは今仕事(夜勤)だからね。
明日になったら、おうちに帰れるからね。
「お父さん呼んできて~!」
△△さんのお父さんは四国でしょ。今からでも
ちょっと無理かもしれませんよ。
~ ~ ~ ~ ~
すごいやさしいよなぁ~って思って聞いていた。
介護的には傾聴の部類に入るのかもしれないけど
でも、励ましって聴き手ではなくて、
ナースさんが話し手になっている。
「だれも私のいう事を聴いてくれない」
「なんで?なんでだめなの?」
帰りたい。息子に会いたい。お父さん(故人)に会いたい。
そんな気持ちに寄り添う形はいっぱいあるけれど
絶対無理な3択に対して寄り添うのは、難しいです。
こないだ前職場のリーダーが退職するので、最終出勤日にお餞別を渡しに行ってきた。
忙しそうで、ちょっとそっけない。。。
(なんか言いにくいことがあるとき、いっつもちょっとそっけなくなるんだよな、この方。。。)
後から他の人から聞いたら、その日の午前中に長くホームで過ごされていた方が亡くなったのだそう。
病気でもう治療せず、看取りになっていた方だった。
個人情報の問題などで、5年お世話になった方に最期のご挨拶できないのは寂しいな。
どっちみちコロナ禍で、退職した私は部外者になるので、ホーム内にも入れないけど。
最終出勤日に行くか、前日に行くかすごく迷っていた。
体調があまり良くなかったからもう、どうしようとか思っていたけど、
前日には結局行けず、その日に行ったんだけどね。
なんか前日からモヤモヤしていたし。
ちょっと呼んでくださったんかなとか、うぬぼれたことを考えてしまう。
最後にお会いできなかったけど、今までお世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。
食べ物を粗末にするな!という親御さんの訴えを読んだりすると、私は子供がいないから、子供目線で反応してしまう。
幼稚園の時にお弁当におナスのみそ炒めが入っていた。甘辛い味で大好きだったおかずがお弁当に入っていた。お母さんおいしいおかずを入れてくれたんだ~とうれしく食べていた。
しかし、白米にナスの紫が色移りして、青いお米になっていて、私は気持ち悪くって食べられなくって残してしまった。
幼稚園の先生に「大丈夫だから食べなさい。」と説得されていたけど、どうしても食べられない。
もう食べられないからお弁当をしまった。
そのあと先生に「食べた?」と聞かれてう・・・ん・・・とうなずいた。
先生が私のお弁当箱をロッカーから取り出して中を見て「食べてないじゃないの!!!」とすごく怒られた記憶がある。
私が救われたのは家に帰って母にこんなことがあったの?と聞かれてお弁当に入っているお米を見て「ごめんね。気持ち悪かったね。これからはおナス入れないようにするね。」と言ってくれたこと。(いや、ナスはおいしかったんだけど・・・。と子供心にちょっと残念だった(笑)。)
母が私が嘘をついたことを一緒に背負ってくれたように感じて、すごく安心感を覚えた記憶がある。
うちの母はだいぶ甘いかなぁ~。私は末っ子だったしな。
でも自分の家で安心感を感じるって、外での人間関係がうまくない子供にとっては本当に必要だと思うよ。
幼稚園の先生も一生懸命のいい先生だったからこその話だから、防ぎようがないんだもん。