いつもAIでクリスマスツリーを描いていましたが、今回は色画用紙で作ってみました。
91歳、最期まで自分らしい生き生きとした日々
そんな折に目に留まったのが、91歳で旅立つ前日まで晩酌を楽しんでいた大崎博子さんの記事です。
「美しい最期」と称され、今年7月、自宅のベッドで静かに息を引き取られました。
亡くなる前の夜も、自ら作った食事と晩酌を楽しみ、X(旧Twitter)で「おやすみなさい」と投稿されたその言葉が最後のメッセージとなりました。
2010年、78歳でパソコンに出会い、東日本大震災直後にXを始めた博子さん。
散歩、太極拳、麻雀、晩酌を楽しみながら、自炊の食事写真を投稿し、21万人を超えるフォロワーに親しまれました。
共感したポイント
特に共感したのは、彼女が「Xに投稿するようになってから、より食事の彩りを考えるようになった」という言葉です。
17年前に胃がんを患い、食生活に気を配るようになったという背景も印象的でした。
私自身も、体調を崩した経験があり、神様からの警告だと思っています。
「これ以上無理しないで」というメッセージだと感じるのです。
そうした困難があったからこそ、今の自分があると感謝できるようになりました。
さらに、「投稿するようになってから生活に活気が出た」という彼女の言葉に、私も大いに共感します。
ブログを毎日投稿するようになり、日々の生活に楽しみが増えました。
ネタを探しながら歩いたり、新しい発見に心が躍る瞬間が増えました。
私が描く未来
私の目標は、70歳を過ぎてからもブログで皆さんと繋がり、AI画像作成や音楽制作を仲間と楽しむこと。
60歳を過ぎてからパソコンを始め、64歳でAIに衝撃を受け、AI画像生成に挑戦しました。
大崎さんのように、最期の瞬間まで人生を楽しむため、「今この瞬間を大切にする生き方」をしていきたいと思います。
今の行動が未来を作ると信じて。。。。
愛と感謝を込めて
素敵な1日を













In the middle of difficulty lies opportunity.
困難の中に機会がある



アルバート・アインシュタイン