「言葉が未来をつくる」
最近はお仲間との会話に、パソコンのチャットを使うことが増えました。
また、毎日ブロブも書いてます。
ふと気づいたのは、言葉の使い方が未来を変えるかもしれないということ。
今回はそんな「言葉」の力について、私の体験を交えてお話しします
例えば、こんな感じです。
このままでも悪くはないのですが、ちょっと変えてみますね。
こちらの方が読みやすくて、柔らかく、さらに親しみやすくなったと思いませんか?
私は、以前からLINEなどのメッセージを書くのが苦手でした。
おしゃべりは相手の顔が見えますから、「あっ、まずいこと言ったな」と思っても言い直しができます。
でも、書くのは、読み手の今の心理状態もあるので、誤解されないように神経を使います。
言葉の最後の一言で、「暖かさ」や「優しさ」を感じられると、相手もホッとします。
こちらも、下の方がもっと柔らかく響く感じがしますね。
ただ、分かっていても意識していないと無意識に書いてしまうんですよね。
脳は繰り返しを喜ぶから、「ちょっと変えてみよう」と意識して繰り返すことで、自然と新しい習慣に変わります。
きっと、柔らかく伝えられる言葉が増えていくと思います。
今回の気づきは、「言葉が未来をつくる」ことを感じ、明るい前向きな気持ちになりました。
愛と感謝を込めて
ご機嫌良い1日を
あなたの使う言葉があなたの人生
を操っている
アンソニー・ロビンス