アニメ「ブルーロック」からFLOWを学ぶ

 

 

信州の家に行っていたので、調子を戻すためにもピラティスへGOダッシュ

 

今日のレッスンは「beginner flow」のクラス。

 

インストラクターTakaraさんから、興味深いお話が聞けました。

 

 

人気アニメ「ブルーロック」を見てびっくりしたというお話。

 

物語は、日本がサッカーワールドカップで優勝するためのストライカーを育成する「青い監獄(ブルーロック)プロジェクト」を描いてます。

 

Takaraさんが驚いていたのは、このアニメに出てくる「フロー(FLOW)」がピラティスの「フロー(FLOW)」と同じじゃん!と興奮して話してくれたことでしたびっくり

 

 

 

 

  「ブルーロックのフロー」と「ピラティスのフロー」の違い

 

 

アニメ「ブルーロック」でのフロー 

「ブルーロック」でのフローは、心が研ぎ澄まされ、完全に集中している状態を指します。

 

この状態では、プレイヤーが自分の持てる力をすべて発揮し、試合でのパフォーマンスも上がります。

 

「精神的な集中力」に焦点があるんですね。

 

 

 

 

 ピラティスでのフロー 

ピラティスで言う「フロー」は、エクササイズを途切れずにスムーズに行うこと。

 

流れるような動きでエクササイズを続けることで、心拍数も上がり、体全体が持続的に動く有酸素運動としての効果も期待できます。

 

こちらは「体の動きと持久力」にフォーカスしています。

 

 

 

Takaraさん曰く、ピラティスのフロー状態には「退屈ではなく不安もない状態、少し高めにチャレンジしている感覚」も加わるそうです。

 

この言葉、私の耳に心地良い響きで心に残ります。

 

 

そんなフローを目指して、今日の自分の身体からのフィードバックを感じてみてください。

 

レッスン後は、心地良い疲れを感じました。

 

身体からのフィードバックを感じるようになるまで続けたいと思います。

 

 

 

 

  フロー状態に入るための条件

 

 

フロー状態に入るには、以下の条件が必要と言われています。

 

明確な目標: 何を達成しようとしているのかを明確にする

 

適度なチャレンジ: 難しすぎず、簡単すぎないレベルの課題に取り組む

 

フィードバックを得る: 自分の行動や成果に対する即時のフィードバックを受ける

 

集中できる環境: 気が散らない環境で取り組む

 

 

ピラティスのレッスンも、「今の自分の身体と対話しながら、少しチャレンジする」という点で、この条件を満たしていますね。

 

 

 

 

 

  フロー状態の心理学的効果

 

 

フロー状態に入ると、以下のような心理的なメリットがあります。

 

自己肯定感の向上: 達成感を得ることで自信がつく

 

ストレス軽減: 集中することで余計な不安が減る

 

創造性の向上: アイデアが湧きやすくなる

 

時間の感覚が変わる: 夢中になっていると時間があっという間に過ぎる

 

 

 

私が毎日こうやってブロブを書くことは、「ブルーロック」でのフロー状態に似ています。

 

さらに、Takaraさんが言っていたように、「退屈ではなく不安のない状態、少し高めにチャレンジしている感覚」この感覚もありますね。

 

 

 

 

 

  日常生活でのフロー体験

 

 

フロー状態は、スポーツや創作活動だけでなく、日常生活のさまざまな場面で体験できます。

 

料理をしているとき: 新しいレシピに挑戦しながら、無心で調理する

 

散歩やジョギングをしているとき: 一定のリズムで歩いたり走ったりすることで集中状態に入る

 

読書や勉強: 夢中になって知識を吸収する

 

ブログを書く: 言葉がスムーズに出てきて、楽しく執筆する

 

 

フロー状態に入ることで、日々の生活がより充実し、幸福度も高まります。

 

皆さんも、自分の好きなことでフローを体験してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

愛と感謝を込めて

ご機嫌良い1日をおすましペガサスハートのプレゼントまじかるクラウン乙女のトキメキふんわりウイングふんわり風船星

 

 

 

愛する力は筋肉と同じで、鍛えなければ衰えるの赤薔薇キラキラ
オードリー・ヘップバーン