おすましペガサスユキ丸って誰〜?おすましペガサス

 

40代の女性です。ただ今自分(の在り方)ビジネスの土台を構築中。気が付けばアラフィフ。ふと、自分が生きてきた毎日を振り返って『私、全然自分を楽しんでこなかったな』と思ってしまった。私を面白がる♪ってどういうこと?

「もっと自分を労い、もっと自分を感じ、もっと自分を楽しませる」。その先にいる自分を知りたくて、私が自分をどう変身させていくのか、自分ウオッチャーしたものを日々綴っていきます。

 

 

 

 

以前に、私の師匠から、

私が過去世で女流作家をしていて

情熱的に生きていたこと、

駆け抜ける白い馬が見えたことを

教えてもらったことがある。

馬は真っ白というより、少し黒の斑点が見えたよって。

 

私ったら自由奔放に生きていたみたい照れ

 

 

咲都子さんの光の使命解析によると、

🌟私のパワーアニマル(守護動物)はユニコーンおすましペガサス

 

あら?白い馬って頭に角を生やしたユニコーンのことだったのかな。繋がった。

 

私もユニコーンに会ってみたいのだけど照れ

 

私が知らないだけで、私のそばにはユニコーンがいてくれた。

 

ユニコーンは本当の自由を謳歌する。

自由に、純粋に、自分も他の人も分け隔てることなく愛することを教えてくれる存在。

 

私の子ども心が大きな力を発揮するそうだラブ

 

よし、私の心が動いたものは何だって感動を表現するよ。

たとえ周りからドン引きされても…。

 

 

師匠に見えていた時代とは違うけど、

咲都子さんに見えた私は過去世で

 

🌟吟遊詩人のようなことをしていた

 

つまり自由人。実は私の理想の生き方だった。

スナフキンみたいに一人、旅に出る。冒険。

ひとりの時間は大切だ。

 

自由に言葉を紡ぎ、歌い、踊る。人が見つけられないような秘境を辿って何日もその未知を堪能したり、言葉が通じない人たちとのコミュニケーションにチャレンジをしたり、どこか冒険者のような風情も感じられます。

 

人がお金にしか興味がなかったとしても、あなたは自分が発見した石ころや、見たことのない花の種を後生大事にし、それを何度も手のなかに取り出しては喜びを噛みしめている姿が視えます。人に理解されるかどうかよりも、あなたが美しいと思うものを愛でたり、発展させたりすることのほうがずっと価値あることであったのでしょう。

 

 

この写真。

 

実家の私の部屋から持ち出した、女流作家 森瑤子さんが

手に入れた宝物のエピソードについて書かれたエッセイ集とともに、ガラスの器には私の旅の思い出の品。

 

 

真っ黒なそれは、ヒマラヤのアンモナイトの化石が入ったお助けニギニギの石。

 

左のピンクのギザギザしたものは、モロッコ🇲🇦のサハラ砂漠の砂の結晶。ローズサンド。

 

タイルの欠片は、あんまり色と柄が綺麗だったものでモロッコの首都ラバトという海が見える街中で拾ったもの。

 

水晶は、どこで手に入れたっけ?

 

 

 

…私、後生大事に持ってる。

 

 

おおよそ、他の人からしたら

何それ?へえー…

 

で、会話が終わってしまうような品々。

 

でも私にとっては、しばらく実家の部屋に放置してたけど手に取ればその時の記憶が鮮やかに蘇ってきて嬉しくなってしまう品物である。初めて手にした時の天気やどんな風が吹いていたか、街の喧騒もリアルに思い起こさせてくれる。

 

 

過去世も今世も

私の性質って変わってないんだな

 

ってことを思い出して、嬉しくなったクローバー

 

 

何を見て、聞いて、感じて、伝えて、

誰かと会い、何を思い、経験し、体験し

 

そして、自分を知る

 

冒険は孤独である。

 

 

孤独とは自分と二人きりになれる大切な空間。

 

 

私はもともと夢追い人だ。

 

ブレーキをかけて真面目に、努力して、

他人の意見も聞いて〜では、

私の現実想像エネルギーが体内に留まってストレスになる。

もうお腹いっぱいで体壊すくらい我慢してきた。

 

 

でも、もういいわ。

これからは、私のハートが感じることを大切に育てて行こうと思った。

 

 

自分を信じて、たくさんの私を表現してみよう。

 

それは、写真であったり言葉であったり。私がチャレンジしたいことを一つ一つやっていこう。

 

「そうかい。大切なのは、自分のしたいことが

なにかを、わかってるってことだよ」

(スナフキン) (『ムーミン谷の夏まつり』)

  文/畑中 麻紀(翻訳者)

  スナフキン「ムーミン谷の夏まつり」より

 

 

スナフキンだってこう言ってるしウインク

 

つづく