おはようございます!
朝の第一声ですね(^_-)-☆
人は生まれてすぐ声をあげます!
赤ちゃんの産声!
これは気道に詰まっているものを
吐き出す為に絞り出す声なんですね。
産声は440Hzから480Hz。
因みにNHKの時報の
「プップップッ、プー」の
「プップップッ」が440Hz。
ラの音で心地よく聞ける音です。
赤ちゃんの産声の後の泣き声は220Hz。
でも単調ではありませんよね。
お腹が空いた!
オシッコした!
抱っこして!
赤ちゃんは泣き声で表現しています。
私達は大人になるにつれ
言葉に頼ることのみを学んでいきますが、
声の表現を見直しても良いのではないかしら?
私のセミナーやレッスンでは
「あいうえお」だけしか使わず
会話をするワークがあります。
会場では
「あいうえお~」
「あい、うえお?」
「あ~い~うえお~♫」
様々な「あいうえお」が飛び交います!
最初は難しいですが
だんだん相手が何を言わんとしているのか分かるようになるんですね。
言葉の大切さを実感すると共に
声の表現の幅広さを感じることができますよ!