こんにちは。
ゆきです。
なんだかんだで、体調不良を除いても
長女が学校に行けなくなってから、1カ月が経過しました。
これで、世間一般的に言うと、
『不登校』という状態になったという事でしょうか。
参考に。
一応不登校の定義というものがあるようです⇩
担任の先生や、カウンセラーさん、
また長女本人と話していると、
今の長女の状態って、自信が極端になくなっているんだな~と
感じていたんですよね。
いじめとか、はたから見ても分かる理由ではない
長女の場合、これが学校に行けない理由なんだろうなと
最近は感じていました。
なので、お家でもなるべく自信を持ってもらえるような声かけをと
気を付けてはいたんですけど。
この本を読み始めて、なるほどなと思いました。
まだ全て読み終わった訳ではないので
読み終わったらまた改めてレビューを書こうと思っていますが
声かけって大事だなと、改めて思うのです。
長女にはもちろん、最近何もやる気を見せない次女にも
同じ声かけを試してみたところ…
なんと、自分から宿題をやり始めるじゃないですか
いやー、読んだ瞬間に「これ、次女にも効きそう」って
思ったんですけどね、
思っていた以上に効果的だった!
これは嬉しい誤算
長女にも同じように声かけしてますよ~。
そのかいあってか、声かけの次の日はいつも着る事が出来なかった
制服のスカートを履く事ができました
これだけでも、すごい進歩!
いつも、体操着までしか着ることができなかったんですから。
その後は、まー「やっぱりもう無理~…」
ってなったんですけどね。
光が見えなかった毎日に、少し光が差し込んできたように感じました。
少しずつ、少しずつ。
声かけで自信をつけてもらえたらいいなと思ってます