こんにちは。
ゆきです。
昨日は長女が不登校になった理由って何なのかなという事を書いてみました。⇩
今日は、親の立場として
学校に行けなくなった長女への率直な気持ちを書いてみようと思います。
以前も少しお話ししたように、
私自身も、専門学校時代に学校に行けなくなりました。
中学生と専門学校生。
年代も違うし、理由も違うし
分かるところと分からないところも、もちろんあります。
そして、やっぱり自分がそうなるのと
子供がそうなるのでは、感じ方も違うのが普通だと思うんです。
長女が、学校に行けなくなるなんて
毎日楽しそうに学校に行ってた長女からは想像できなかったし、
正直なところ、とまどいしかありませんでした。
また、これもあるあるだと思うんですけど
お家では割と普通に元気なんですよね。
もちろん、最初は体調が悪かったのも事実だったので
元気がない事も多かったのですが、
今は身体はだいぶ元気になったと、本人も自覚しています。
でも、朝になると
お腹が痛くなる。
頭が痛くなる。
足が動かなくなる。
おまけに涙も出てくる。
心が弱っていると、身体にも変化が出てきてしまうんです。
見てる側からすると、「え?さっきまで元気だったよね?」
と思うんですけど、本人的には本当にお腹が痛い。
長女を見ていて思い出しましたが
不登校にはならなかったけど、
そういえば、私も小学校1~2年生の時は
毎日のようにお腹が痛くなったりしたな~なんて思い出しました。
私の時も、朝行く時間になるまでは、元気だったんです。
私の場合は、学校の先生が嫌いで、会いたくなくて、
円形脱毛症になるくらい嫌で、
朝になるとお腹が痛くなるんですよね。
学校を休める事になったら、とたんに直る。
今書いてて、よく当時不登校にならなかったですね
程度や理由は違えど、同じなんですよね。
心が拒否すると、身体もおかしくなる。
そんな我が子を見て、親になった私は
どうしたらいいのか分からない。
それが本音です。
でも、見守っていくしかないよね~。
そう思ってます。
現在の長女の状況はこんな感じ⇩