携帯までに繋がなくても手軽にHTML/CSS/JSをデバッグするのに使っているのが chrome ブラウザの開発画面。(http://www.buildinsider.net/web/chromedevtools/01)

さきほどまでひっかかっていたのは動的にロードするページに付いているスクリプトのデバッグ。

ブラウザはajaxで動的にjavascriptをロードしようとすると、途中で一度文字列を evalしなければならない。 そのevalによるエラーがあると(あたりまえだが、スクリプトとして評価されないので)スクリプトタブにスクリプトを表示しない。その代わりにログに500 errorを表示する。何が悪かったのかは全く分からない。

この場合は、スクリプトを最初からロードするページのどこかに入れる。そうすると、何行目で何が悪いのかchromeは教えてくれる。 修正が終ったらもとのように動的にロードするようにすればよい。