京都市 畠山ゆき
あんまり時間があるので久々に
ベースも触っています
早くレッスンで使えるようになろう〜。
なんとゴスペルの曲。
短期間でゴスペルクワイアに参加する事になった方の
サポートレッスンをしています。
ソプラノもアルトもバッチリ覚えたので
私もどっかで歌いたい気分に
なってきました
毎日、ソプラノに合わせてアルトでハモって
歌っています。
この曲を聴くと正月！な感じですよね。
さて、今日は
「どのくらいで腹式呼吸(発声)をマスターできますか？」
という問いをいただいたので、それについて。
過去記事でもちょこちょこ触れてきている
話題です。
(「ボーカルレッスン」とワード選択して
探してみて下さいね)
その人その人によるのでひと言では言えませんが、
私のこれまでの経験から言うと、なかなか時間のかかる事だと思います。
というのは、呼吸、発声というのは
以前書いた長期的記憶の中に
たたき込むべき技術だからです。
その時出来たかな？と思っても
習慣化しない事には
またすぐ元に戻ります。
それに関しては、自分の内側に目を向けて
いく作業は不可欠です。
あなたが何年日本人をやっていたか。
日本人の日本語の発声は"喉"発声ですので
あなたがもし40年日本人で、
英語は学校でやっていただけというなら
40年間の生活で身につけた無意識にしている呼吸を
一度フラットに見直さなければいけないという事です。
もちろん発音もそうで、
方言が発音にクセとして
現れていますので
自分の身体を客観的に見られる事が
上達の秘訣のひとつです。
さらに、歌の上達を目指す時はそれとはまた別の作業です。
もちろん、しっかりとした
ボディの上に乗っている声は
安定感があり、響き、ピッチともに
確実なものがありますが
歌の上達には年齢によって取り組み方が違います。
40代、50代、それ以降は確実に
筋肉の下垂が始まってますので
それを意識してトレーニングをする必要が
あります。
フレッシュで勢いのある声質の20代と
同じ歌い方をする必要はなく、
年相応の良さを出す為に
歌詞の理解を徹底的に行いましょう
新年そうそう難しい事言ってしまったかな？
て感じですがこれも私のブログの個性として
マイペースでこれからも
やっていきますねーー！
下のYouTube、新しくアップしています
ぜひクリックして聴いてみて下さいね。
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10秒イントロ Lover man 
ボーカルレッスン風景
駅ピアノ！京都駅西口！
雑音すごいけど^^;
