少しずつ時間をかけて
気持ちを整理して。。
気づけば100日が経ってました。

ものすごく

長く感じる100日間でした。



今の私の気持ちを


そのまま書きます。











だいすきな母が
息を引き取りました。


母がいないと思うと
これからどうやって生きていけばいいのか
考えられないほど本当に辛かった。




生きる希望を一つ失ってしまったような
この心に空いた穴はもうきっと一生
埋められないと思っていた。。



悲しくて
しばらく泣いて過ごしました。


こんなに何日も泣いたのもはじめて。

眠れない夜が続いたのも
これまでの人生ではじめてでした。


1週間くらいはどうしても
夜中に病院から電話が来た時間になると
目が覚めてしまった。。

1ヶ月くらいは眠りの質がとにかく悪くて
あまり寝た気がしなかった。




この悲しみや寂しさ。。
自分の気持ちをどう整理していいのか
わからず
本当に苦しかった。。


それでも
はやく普段通りの
自分にならないとと
どこかで無理をして焦っていた。



でも辛いものはやっぱり辛くて。。



自分の気持ちに蓋をすることほど
辛いことはないと思った。



弱音を言うかもしれない。



寂しさで泣いてしまうかもしれない。




それでも
自分の気持ちには真っ直ぐでいたいと思った。


泣きたい時は思いきり泣いて

笑える時は心から笑っていられるように。。




母と過ごした時間や
母が
教えてくれたたくさんのこと
たくさんの注いでくれた愛情
すべてが宝物。



私は本当にしあわせだった。




いつも料理でレシピを忘れたら

すぐに母に電話して聞いてた私。



些細なことでも電話したらすぐに
出てくれたのに。


夕方のお決まりのような
電話ももう出来ないんだ。。



何度聞いても忘れちゃってた
調味料の配分も
もう自分でやらないといけない。


母との思い出の場所を通るだけで
ふとものすごく
寂しくなってしまったり。。





それでも
時間をかけて
家族のあたたかさ、優しさに励まされ
少しずつ自分らしさを取り戻してきました。



だから少しずつ


少しずつでも


前を向いていきたい。




1日の終わりに後悔しないように

身近なしあわせを大切にしたり


日々の感謝を
きちんと言葉で伝えていきたい。


きっとまだまだ生きたかった母の分まで


逞しく生きていかないとね。。




いつか大好きな母のように

笑顔でいつもキラキラ輝いてる存在に



なれるように。。





Yukiラブラブ