振り返り✩.*˚
写真は1歳半頃の双子ちゃん
少しずつイヤイヤ期のようなものが始まりました
双子ちゃんの2歳半頃は毎日本当に必死で、
日々の成長を感じて喜ぶよりも、
1日をどうやって乗り越えるか、、
と考えて過ごしてました
子供の寝かしつけまで終わると
ほっと無事に終わったと思う安堵感
少しずつ、
少しずつ、、
子供の成長と共に変化してきたのは
我が家の育児参加のかたちでもあります
前回までのお話のように、
一番大変だと感じていた時期に、
ワンオペ育児だったわが家は
前回までのように嘆いて過ごしてました
あの頃は
主人にうまく
手を借りることも出来なかったのかもしれない
と思ってます
主人の仕事が一番の頑張り時でもあったので
あまり迷惑かけれないかなと、
遠慮したところもあります。。
きっとそういう気持ちで過ごされてる方も
多いかなと思います
男性と女性では考え方の違いもあるかな
おそらく
主人にとって家は休む場所であって
私にとっては育児、家事する場所、寝る場所
という感覚の違いはあったのかなと思います
大変なこともなるべく、
1人で出来ることはこなそうと
私も抱え込んで育児に奮闘していましたが、
その頃、何度か、
育児をしていて限界を感じる出来事が続き、
主人も見かねて
その頃、幼稚園の年長だった長女の
幼稚園の送りをしてくれるようになりました
それまでは送迎は自分の義務だと思っていましたが、
未就園児のイヤイヤ期のはじまった双子ちゃんを毎朝バス停まで連れて行くことがなくなっただけで、
気持ち的な余裕もうまれました。。
なかなか出来なかったけど
困った時に
主人に頼らせてもらうことは
とても大切な事なんだと実感
どうしても手が回らなかった日に、
洗濯物をたたむことをお願いしてみたら
たたんでくれて、
あっ、頼んでいいことなんだと、、
それまでは幼稚園の送迎と同じように、
自分が1人でやらないといけないことだと思ってました。。
それを頼めるようになったのもだいぶ革命的
子供も成長しているので
少しずつ手がかからなくなった今は
主人にもお願い出来ることが増えました
少しの間、三姉妹と留守番してもらい
私が買い物に行ったりするだけで、
効率よく買い物が出来ました。。
そんな感じで少しずつ、少しずつ
私も困った時はお願いするようになり、
育児参加してくれることを
実感することが増えました
今でも夏休みの日中は1人で三姉妹を見ていますし、
週末のお仕事の日はワンオペのこともあります。。
でも、どこのご家庭もそういう時間がありますよね
少しずつ頼ることで私の気持ち的にも楽になりました
ワンオペ育児から、
少しずつ
変化してきたのは
頼る勇気を、持つことなのかもしれませんね
育児、家事でやらないといけない事はたくさんあって、、
その中で
お願いできることも
成長と共に増えてくれたのはありがたいことです
大変なことはたくさんありますが
少しずつママの負担が少しでも楽になってくれて、
穏やかに過ごせる時間が増えるといいなぁと思います
YUKI