母が余命1〜2ヶ月の余命宣告を受け、
最期まで自宅で生活したいとの希望を
実現させてあげたいと思い、
実家で生活していた私でした。
…が、時間と気持ちに余裕が無くなり
日課のブログを更新できなくなって
いた状態でした。
年の瀬、
母は眠るように息を引き取りました。
病院に駆けつけた私を待っていたかのように…
そして、昨年
母との別れを予感していたかの如く
私を支えてくれる方々との出会いがありました。
待っているだけでは出会うことのなかったご縁
一歩踏み出す勇気の大切さ、実感しています。
昨年は、両親が亡くなり、
一気に寂しくなった年ではありましたが、
その反面、それぞれに家庭を持つ姉と妹と
交わる多くの時間を持つ事ができました。
物事は、受け止め方次第
現状に留まることなく、
興味あることに貪欲に挑戦して
いきたいと思います。
人生は有限、いつか終わりがきます。
後悔はできるだけ最小限に!