心のブレーキを外して、自由自在の人生設計を実現! -2ページ目

心のブレーキを外して、自由自在の人生設計を実現!

人生は、わたしが主人公!
思考は現実になっていく。思い描く未来を書きつづり、潜在意識にインプット!

潤いのある心豊かな未来を逆算して、今を生きよう!

昨日、母校のバレーボールチームが

 

日本一となりました。

 

しかも「二連覇」という快挙です。

 

 

コロナ禍の中で細心の注意を払い、

 

徹底して選手の健康管理を行い、

 

ひたむきに選手たちと向き合い、

 

頂点に導いた監督

 

 

選手の活躍あっての結果ですが

 

監督との強い絆があってこそ

 

 

まだまだ若い女性監督は

 

選手たちの先輩であり、彼女自身も

 

高校時代センタープレーヤーで

 

日本一の座を勝ち取った経験者

 

 

「名選手、名監督にあらず」

 

この格言を見事に覆してくれました。

 

 

選手たちは、この監督から今後

 

何を学び、どう活かすのでしょうか…

 

 

当然ながら、頂点を目指し

 

日々の練習に取り組んでいたはずです。

 

 

でも、勝てばそれで良いのか?

 

いや、そうではありません。

 

 

私たちが学生の頃から、勝つための

 

惜しまない努力や情熱、そして

 

「チームのため」に何ができるかを

 

自分たちで考え、練習することが

 

最も大切であることを教わってきました。

 

 

「チームのため」は、

 

結果「自分のため」にもなります。

 

目標に向かって皆が一丸となることで

 

不可能が可能になることがあります。

 

そのくらい凄いパワーが漲ります。

 

 

今回、選手たちは

 

「監督に金メダルを掛けてあげたい」

 

そんな一心で大会に臨んでいたとのこと

 

 

 

優勝の瞬間、監督の溢れ出す涙は

 

喜びよりも二連覇の重圧や葛藤から

 

解放された安堵の思いなのでは

 

ないか、と…

 

 

卒業生ですが、後輩たちから

 

素晴らしいお年玉をいただいた昨日

 

 

一日経っても冷めやらぬ感動を

 

書き綴らせていただきました。