イベントで疲れた体を休める暇もなく帰ってきてすぐに、ハヤトとレイをケージから出してやり、ご飯、その間にケージの掃除、そして終わると今度は琢磨にも同じ事をする。
ジャスティーとセーラが散歩の催促をするのでお散歩。
次はケント、クララ、アンちゃん
いつもの公園まで行き、みんな楽しくお散歩している時だった。
アンちゃんがいきなり、火のついたように道路の方を見て鳴き始めた。すぐにクララとケントも。
鳴いている方向を見ると黒い塊が動いていて、みゃーみゃーと泣いている。
急いでその場所まで行くと子猫の轢死体が3体。
轢かれたばかりなのか、まだ血が新しい。
そのそばでこの2匹が遊んでいた。
近所の方も出てきて轢かれている子猫をみて
かわいそうにと言った。
布の袋を持ってきてくれ轢かれている子は埋葬してくださると言ってくださった。
残された2匹は家族が猫嫌いなので保護はできないといった。
もちろん私は連れて帰ろうと決めていた。
アンちゃんが騒ぐのでちょっと怖がっていたようだけど、保護するのを手伝ってもらい、連れてきた。
ママも疲れきっているはずなのに、子猫を見ると可愛い顔してるねと連れてきた私を責めることもなかった。
すぐに家に連れて帰ってケージを組み立てると言ってくれた。
猫のことはママに任せっぱなしでいつも申し訳ないと思っているけど、正直ママも今以上増やされると、なにもできなくなります。
私も仔犬やセンター持ち込みの犬の多さで子猫のお世話をすることができません。
後でもう少し顔のはっきり写っている写真をアップしますが、とりあえず里親さんを募集します。
詳しい情報は家に帰ってからアップします。