ほんとうは、この記事だけUPするつもりでいたんだけど、
雪が降ってきたので、
先に初雪ブログをUPしました
これ、ほんとに最近きいた身近な話です。
こうゆう事って、私は、信じても、信じてなくもなくて、
あるかもしれないし、ないかもしれないし・・
よくわかりませんけどね・・・。
ワタシの友達からラインでメッセージが入って、
聞いたのが9日の日なんだけど、
ちょっと健康診断の再検査で市ヶ谷まで出かけたんだそうです。
旦那さまも一緒に来てくれて、検査結果は、問題なくて、
よかったね~~で、
帰りに、
近くに靖国神社があるので、お正月だし、参拝していこうって
事になり、行ったんですって。
靖国神社って、ワタシは行った事ないんだけど、
いろいろ戦争の資料とか、兵隊さんの写真とか、
なんかあるんだそうですね。
で、参拝して、帰り、
友達の旦那様が、
「ちょっと飲んで帰ろう」
というので、地元の3つ手前の駅で降りて、
飲んで、まだ早い時間だったから、
友達が、
「電車もあるし、電車で帰ろうね」
というと、
「うん。」
と言った旦那様が、突然走り出し、
タクシーに乗り込んじゃったんだって。
で、友達が慌てて追いかけて、一緒に乗り込んで
「どうしたの?」
って聞いても、
「わからない」と。
で、地元の駅についたら、
もう少し飲みたいっていうので、
また地元の駅前で飲んだんだそうです。
で、帰ろうとしたら、
「ちょっと、トイレ行きたいから先に行ってて」
って言うので、
ゆっくり先に歩いてたらしんだけど、
いくら待っても、旦那様が来ないから、
引き返してみるとどこにもいなくて、
携帯に電話したら、
出ることは出るけど、なにも喋らない。
何回かけても、喋らないんだって。
で、探しながら、近くに知り合いの人が
やってる居酒屋があるからそこかと思って
行っても、そこにもいない。
で、その友人にワケを話して、
電話をかけてもらったら、
やっぱり、でるけど喋らないんだそう。
で、
「今ドコにいるんだよ」
と聞くとやっと、
「わからない・・・・」と。
で、なんか目印だかなんだかを聞き出して、
車をだしてくれて探しにいくと、発見できて、
結構遠くまで歩いていってたみたい。
とりあえず自宅に戻って、
普通にしてたので、
もう寝ようと、寝ていたら、
夜中に突然起きだして、
「明日、出征だから、みかちゃん(奥さんの名前)に渡さないと」
って言うんですって。
で、
「なになにを渡すの
」
って聞いても、
「わからない。」
「でも明日出征だから、渡さなきゃいけないんだ」
と繰り返し言うそうです・・。
そして翌朝目が覚めると、
いたって普通・・・。
そして、もちろんなにも覚えていないらしく・・。
で、その日にワタシはラインでメッセージもらって、
電話で状況聞いたんだけど、
ワタシも、別にそうゆうのは経験あるわけでもなく、
そういう感が強いとも思わないんだけど、
過去になんどか、
これって・・・なんかそうなのかなって、思うような事もあって、
でも、基本が深く考えないタイプなので、
あまり怖いとか、そういうのはないんだけど、
勧められて塩持ち歩いてみたり、
今は鈴をもってはいるけど(魔除けになるとか・・・)
で、様子見て、また出るようならお祓い行ったほうがいいかもね・・って。
で、翌日聞くと、
どうやら、変なのは出ないらしんだけど、
旦那様が午後になると、無性に体がダルくなり、
夜も起きてられないと、早く寝込んでしまったと。
それが2日続いて、やっぱりお祓いいこうと言って、
知り合いのお坊さんに相談したら、その時にお祓いも
やってくれたんだそうです。
それが12日かな。
それ以来は、変なものも出ず、
体のだるさも取れて、全然普通に戻ったって。
そのお坊さん曰く、
靖国は、連れて帰ってきちゃう人が多いんだって。
年に数人、やっぱり同じようにお祓いいに訪れる人がいるらしいです。
友達が言ってたのは、
その戦争の資料館みたいな所
で、一人の若い兵隊さんの写真があって、
ふっと、その写真の兵隊さんと目があってしまったんだって。
で、嫌な感じがしたから、スッ・・っ視線を外して、
私の友達は、その前からすぐ移動したんだけど、
振り返ると、旦那様がその写真の前で、
じっと、しばらく動かなかったそう・・・。
もしかしたらその人かなぁ~とか言ってて、
なにか、
誰か大切な人に渡したかったモノがあったのかな
なんて思って。
なにか頼みたかったのかなぁ。
あとお坊さんが言ってたのは、
霊感が強い人と弱い人だと、弱い人の方につくんだそうです。
でも考えようによっては、
感情移入しすぎて、酔った勢いで、そんな行動したのかも
しれないしとか、
思い込み
と解釈できなくもないですけどね。
でも、おもいこみであろうとなかろうと、
本人の心は、そういうものに支配されてしまうって
ことだから、
やっぱり、
どこか、
冷静に、客観的になるクセもつけておいてほうが
いいのかなって思います。
弱い心の時って、
人は、
いい事考えないから。
だから、人は一人じゃダメなんだろうなぁ。
周りには、
絶対助けてくれる人がいるもんね。
それが見えなくなってしまった人には、
そうなる前に手を貸してあげたいけれど、
難しい場合もありますね。
心が純粋で、繊細な人ほど、
脆く、傷つきやすいのだろうね。
それを克服するには、
守るべきものを作ることとか・・・。
とりあえず、崖っぷちにたってる人の心に
気づいてあげることができる人間になりたいです。
最後、話が少しそれたね。
とりあえず、
なにかあったら、
本職の人に相談して、
お祓い、
してもらいましょうね
本怖話でした