ワタシが福島に行ったのは
過去数回・・・かな
オートキャンプで2回、観光で2回くらい・・。
キャンプは
「羽鳥湖レジーナの森コールマンキャンプグラウンド」
と、
会津田島の
「うさぎの森キャンプ場」
海のほうにもキャンプ場があって、よく知り合いが行っていて、
すごくいいから行ってみなよと言われたなぁ・・・。
海で捕れた新鮮な魚を食べるのが最高って言ってた
コールマンキャンプ場には友達女二人でいって
初日は浅間山の噴火で火山灰の雨を露天温泉で浴びて
二日目は会津へ「わっぱめし」食べに行って、帰り、信号で
オカマ掘られ・・・・
それでもメゲズニ、夜は二人でポン酒とワインで盛り上がり~~
私のキャンプ暦の中でも1,2を争うくらい楽しいキャンプだった
うさぎの森は、妹と姪っ子と4人でいって、コテージにとまって
姪っ子のバーステーを祝って・・(確か10歳じゃなかったかな)
妹は温泉でアブにさされ
撮った写真に変な丸い玉が写ってて・・・・(ホコリらしいです
)
外はセミクラスの大きさのアブがブンブンとんでて
慣れてない私たちはキャァキャァ言ってたけど、町の人たちは
普通に歩いてました・・・
帰りに、道沿いにあるお店でとうもろこしとか桃とか食べて、
それが驚くくらい美味しくて、
ほんとに驚くくらい美味しくて、
もちろんお土産に買って帰りました
ワタシが知っている福島こんな福島で、
いつかまたキャンプにも行きたいって思っています。
海のキャンプ場にも、行ってみたかったけど、、、
今の福島の姿って日本のメディアにはほとんど映らない・・・
昨日新聞で、野田総理が、「東電を弱める記事は避けてくれ」
っと要望をしていたと読んだけど(株価下落を避ける為にみたいです)
反原発を広げさせないために、福島の報道もされないのかな
これだけ大きな事故なのに、その映像、本当の姿を世界の中で
日本人が一番知らないんじゃないかとさえ思えてきます。
ワタシがいつも見させて頂いているブログの転載です。
これが海外で報道されている今の日本の姿で、日本ではほとんど
見ることのない映像や写真です。英語だから内容はゼンブ分からないけど、
写真だけでも何が伝えたいのかわかりますよ。
以下転載 動物救援隊 外交官 ももこひめさんのブログより
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-11222880658.html
今年3月に、海外メディアや外国人向けのサイト、動物関連サイトに掲載された福島動物に関する記事です。アメリカのものが多いです。
★富岡町の松村直登さんのビデオ(ニューヨークポスト(元はAP通信))
http://www.nypost.com/video?vcid=23596593&freewheel=90861&sitesection=nypostns
★松村さんの記事。「福島警戒区域から~”私は死ぬまでここに留まるつもり”。
警戒区域内で家畜とペットの世話をする農家」(トウキョウリポーター)
「富岡町の現状は何も変わっていない。今はゴーストタウン。政府・東電からは何の支援もない。町の状態が悪化するのを見て、日々崩壊の道へ向かっているように見える。
私は死ぬまでここに留まるつもり。私にとっては、猫たちも犬たちも家畜もみんな元気で、問題ない。
私にあと何年残されているのかわからないが、生きているうちに、元の姿の富岡に戻るという夢が叶ってほしい。」
という松村さんの言葉や、経過などが紹介されています。
また、ある人が、松村さんの活動をブログ
に英語で紹介したことなどで、松村さんの助けを求める声が世界各国に広がったとあります。
★「福島-動物達の悲劇は続いている」(犬関連のサイト、ドギーマムドットコム)
http://doggymom.com/2012/03/12/fukushima-the-animal-tragedy-continues/
「大震災と原発事故の被害者である、動物達の命は今もなおその影響を受けている」、として、先日ご紹介した「セーブ福島アニマルズ」さんがカナダのテレビで取り上げられたこと
や、イギリスのテレグラフが紹介したアニマルレフュージ関西のエリザベスオリバーさんの記事
などが紹介されています。
★松村さんの記事です。「福島の動物達のヒーロー」(犬関連のサイト、ドッグタイム)
http://dogtime.com/hero-for-the-animals-of-fukushima.html
松村さんが動物達の世話をするために留まっていること、区域内の犬や猫はじわじわと苦しみながら餓死したこと、痩せこけた母牛と子牛が柵の隅で弱々しく泣いていたことなど、松村さんの見た現実が書かれています。
最後に筆者はこう結んでいます。「松村さん、私はあなたの犠牲の心と勇気に大きく感銘を受けました。あなたの妥協のない思いやりと誠実さに心から感謝します」。
★「震災から一年-いまだシェルターには何百匹ものペットが」(シアトルタイムズ)
http://seattletimes.nwsource.com/html/homegarden/2017712609_petsjapanquake10.html?syndication=rss
読売新聞のこちらの記事を紹介しています。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120226-OYT1T00329.htm
★「震災から一年-福島の動物達の救済は難航」(ハフィントンポスト)
「日本政府の被災者や被災動物への心ない対応は、恥である」という、アニマルレフュージ関西 のエリザベス・オリバーさんの言葉で始まり、これまでの動物達の悲惨な現状、JEARS さんの活動、JEARSのメンバーであるティム・エクスリーさんの「日本政府はいまだ民間団体を信用せず、救助活動に参加させてくれない」という言葉などが紹介されています。
★「福島警戒区域に残された動物達は生きようともがく」(ニュージーランドの3ニュース)
取り残された動物達の経緯や、UKCさんの活動が紹介されています。
★松村さんの記事。「放射線によるリスクを冒しても動物達の世話を続ける福島の勇敢な農家」(ユーロニュース)
http://www.euronews.com/2012/03/09/fukushima-farmer-braves-nuclear-risks-to-feed-stray-animals/
★松村さんの記事です。「日本の大震災-一人の男性が町に留まる」(NYデイリーニュース)
以下は4月に取り上げられたものです。
★松村さんの記事です。「警戒区域に留まる一人の農家」(ジャパンタイムズ)
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120406b7.html
松村さんが留まる経緯や生活の様子などが紹介されています。また、最近松村さんがたびたび牛など動物の亡骸を目にするようになったこと、夜7時ごろに床につくまで、1日6~7時間かけてペットや家畜に餌をあげること、話し相手がおらず、「考え事をする時間だけはたくさんある」ということ、この一年で10kg近く痩せたことなども紹介され、最後に、松村さんのこのような言葉で締めくくられています。「原発は私の生活、財産、すべてを奪った。ここに留まるのは、闘いを続け、この怒りと悲しみを忘れないようにするためだ」。
★アニマルフレンズ新潟の、イザベラ・ガラオン・アオキさんのインタビュー(ワイルドタイムラジオ)
アニマルフレンズ新潟 さんの被災動物の支援活動や、福島の現状についてのインタビューです。
HUFF POST
dogtime
Tokyo Reporter
これは絶対に他人事ではなくて、
ワタシたちの使う電力の為に起こった事で
犠牲になったのは、福島に住む人、動物たち、、。
この街を壊したのは地震でも津波でもなくて、
私たち人間だと思います。
少しでも、力にならなくちゃ。
まず一人でも多くこのことを知ってもらいたいよっ