こんにちは、ユキです
10月に入って冷え込み
最近になってようやく
エアコンを止めた我が家。
今の家は
築年数も相当な
古〜いマンションな割に
断熱はしっかりしているようで
部屋の中はなかなか暖かい。
暑がりコヨちゃんには辛かろうと
なかなか冷房を消せず
ココ最近の冷え込みで
ようやく室温が20℃を切るようになり
ようやく
ノーエアコンになりました(笑)
コヨちゃん自身は
まだちょっと暑いようで
ケージにいるときは
サーキュレーターの直風が当たる
2〜3階にいることが多いですが
これ以上冷房かけ続けると
人間が風邪引くから無理
コヨちゃんは
真冬の玄関の給気口の前を陣取り
5℃の風を嬉々として浴びるほどの
冬は貧弱な飼い主に
室温を合わせてもらっています(笑)
そして残念なことに
貧弱な飼い主は
既にノーエアコンの今の段階で
手足の先がカチンコチン
元々低体温で冷え性の飼い主には
これがなかなか辛い。
・・・ということで
毎年恒例の
アレを準備することにしました

設置して1週間ですが
朝晩の部屋んぽを開始する度に
一番最初にここに来ます。
はしゃぎまわって
沢山出入りして遊んでるので
ちなみに
部屋んぽ中に
コタツエリアで遊ばせるときは
絶対に電源はOFF
下手すると
取り返しのつかない疾患に繋がるので
十分注意が必要です。
OFFにしないとならない理由は
3つあります。
理由① 危険度★
コタツから上手に
脱出できないと
脱水症状に陥るから
自力で入った癖に
出れずにオロオロするパターン
意外とあります(笑)
なので、わが家は出入り口用に
トンネルを置いてます。
理由② 危険度★★
熱源の赤外線が
ウサギの目に有害だから
赤外線は網膜に
ダメージを与える可能性があります。
ウサギは寝るときも目を開けている
ことが多いため
犬猫以上に赤外線を浴びる時間が長くなり
ダメージは非常に受けやすいです。
長期の日常使用は数年後の視力に
影響を与える可能性があります。
理由③ 危険度★★★
コタツの中は
極度の乾燥状態だから
これはごく短期間で危険な状態に陥る
可能性があります。
ウサギは瞬きの回数がごく僅かのため
目は乾燥しにくいよう
涙には油分が多く含まれているものの
極度の乾燥状態は非常に危険です。
閉鎖空間での暖房は
極端な乾燥状態に陥りやすくなります。
先述の通り、犬猫とウサギでは
目を開けているいる物理的時間が
違いすぎるので
ウサギ用ではなく
「ペット用」と謳っているものなら
予めコタツの中に温湿度計を入れて
きちんと測定し安全性を確認してから
使う方が無難です。
飼い主は
オシャレなブランケットなんて
全然使いこなせないので
ノーエアコンで寒くなってきたら
ブランケット代わりに
電源OFFのコタツに入ります。
部屋んぽ終了後は
電源つけて手足ぬっくぬく♪
そしてつい先程
掃除ついでに
キッチンのラグも裏返して
モコモコの冬Ver.にしました
もう少し寒くなったら
ケージも冬仕様にしようと思います
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました










