こんにちは、ユキですニコニコ












昨日

コヨミの
爪切りに行きましたうさぎ











飼い主は
のんびり朝を過ごし

さて、そろそろ行く準備しようかなーと
準備を始めた




その時・・・
















事件発生爆弾爆弾爆弾
















外出するため

服を着替えていたときに
たまたまクシャミをしたら















飼い主の

ピシッ・・・・・ハッ
















い、痛い・・・

下を向けない
上も向けない














実はコレ
昨年も同じことをやりました。
コヨミをお迎えする前の出来事(笑)

原因は
ストレートネックチーン




昨年は、浴室で
シャンプーしてるときでした。
首が痛くてプルプルしながら泡流したよ・・・

飼い主は普段から
滅多なことで病院には行かないのですが

この時はピシッといった直後に
首筋に嫌な温かさを感じたので
脳内出血とか怖いからね〜

念のため整形外科でレントゲン撮ったら
そう診断されました。
他は特に異常なしと言われ一安心

特にコルセットは付けず
湿布して安静にしろとのお達し(笑)
こういうときは冷湿布じゃなくて
常温の消炎剤入り湿布だよ

痛みが引いてきたら
首をストレッチしなさいと言われました。
痛いうちは悪化するからダメ
無理なストレッチは厳禁だとさ





もう、症状が昨年と全く同じ笑い泣き

結果は分かってるので
今年は病院行きません(笑)





慢性肩こりの飼い主は
昔から首も背中も腰も普段からガッチガチ。
たまに酷い頭痛と吐き気に襲われます。

皆様、肩こり放置すると

こうなる場合もあるので
十分お気をつけください。




1週間は

寝違えたように
首を上にも下にも
向けられません笑い泣き




左右は多少動きますが

思いっきり振り向くような動作は
首がギシギシ言うので

怖くてできません爆弾




振り向く時は
腰からグルっと。

下を向くときは
丁寧なお辞儀(笑)




イスの背もたれに寄りかかるのも痛い。
寝起きするときも痛い。

寝てても無意識に寝返りうったとき
激痛で起こされます。

飼い主はこれから
地獄の1週間の始まりです・・・ガックリ

















ということが
起きたわけです。


爪切りに行く
1時間前に爆弾爆弾爆弾








これから爪切り
行くんだけどぉぉぉ笑い泣き


さすがに

首にガッツリ湿布を貼って
湿布臭を撒き散らしながら行くのは
コヨミにも先生にも大変申し訳ないので

湿布は爪切り終わるまで封印(笑)





とりあえずダメ元で病院に連絡し
予約時間を早めてもらえたので

ぎこちない動きで

コヨミをとっ捕まえて
キャリーにIN。

爪切りに行ってきました(笑)





前回と前々回は
大人しく飼い主に抱っこされたまま
爪切りしてくれたコヨミですが

さすがに今回は諦め
泣く泣く診察台でパッチンしました(笑)

飼い主がコヨミをなだめて押さえつつ
先生が爪をパッチン




普段抱っこできないから
楽しみにしてたのに笑い泣き
悔しいーーー!!














ついでに
コヨミの便秘が治ったことも先生に報告。
前に相談したことあったから





結果として
一番刈りが合わなかったということ。

メインをオーツヘイに変えたら
便秘が治ったこと。

これまでメインだった一番刈りは
オヤツ牧草扱いであること。

ウンチが改善したと同時に
飲水量も増えたこと。





先生、めちゃめちゃ喜んでくれました!!



ホント、ウサギって
食べ物でガラッと変わるんだよね〜

いやー、良かった良かった!!

こういうのって
飼い主じゃないと解決できないから。
医者が指示しても治る保証ないし



コヨミに合ってるなら
それで良いんだよと

太鼓判を押してくれましたOK





現時点で、一番刈りは
オヤツ牧草扱いの少量しか食べませんが

それでも食べることには違いないので
完全な中止はしていないと伝えたところ

一番刈りも少量食べた上で
改善がみられるなら

その一番刈りもきっと必要だろうから
食べ続ける限りは
先生は辞めない方が良いというのが
先生の見解。

オヤツ牧草扱いであっても
残しておいめ正解のようですOK

オーツヘイと一番刈りは
どちらも食べ放題にして
コヨミの配分に任せています











そして、太った原因について
先生と答え合わせをしました。



やはり

消化不良が改善したことによる
吸収効率の影響だろうとのこと。



そして更に補足として

もう一段階堀り下げて
詳しく教えてくれました。



食べ物が変わると
腸内に住み着く
微生物の種類が変わる!

微生物の種類が変わったから
腸内環境が改善し
太ったんだろうとのことでした!




正確には

消化不良の原因(一番刈り)を
大幅に減らし

消化に良いオーツヘイに
切り替えたことで

分解するための
微生物の種類や優劣が変化

それに伴い
吸収効率が変化し

結果として
太ったということでした。





おお〜っ!!
やっぱり、先生に聞いて良かった拍手

飼い主も勉強になりました!












ちなみに

コヨミがお世話になっている
動物病院の先生は

普段から
処置に必要な最低限の指導しかしません。
一般的な飼育法や推奨すら言いません。

基本的に飼い主から質問しないと
何も教えてくれませんが
質問への回答はとても分かりやすく
即座に的確に教えてくれます。


基本的に飼い主任せの放任主義(笑)


その代わり

飼い主がキチンと普段から観察していれば
分かるはずの疾患を見逃して
悪化させてから来院したり

明らかに誰でもわかるような
飼い主の勉強不足が招いた
疾患の場合は

とんでもなく激怒すると思われる(笑)

以前、出血したソアホックの患者さんの話を
聞いたとき、先生かなりご立腹でした
あの感じ、飼い主に相当説教したっぽい





色んな意味で
飼い主さんとの相性を選ぶ

口数が少ない
無愛想なおっちゃん先生ですおじいちゃん





飼い主は

こういうタイプの先生の方が
ウマが合うので不満は全くないけど

先生に指導を仰ぎたいタイプの
飼い主さんには、全然向きません。

どれだけ評判が良くても
飼い主さんと先生の方針が合わないと
診察結果も信頼できませんから

病院選びは慎重に(笑)












そうそう!

コヨミの体重は
1.7kgでしたうさぎ

3ヶ月前から変化なし(笑)











春の投薬で使用したステロイドの影響で
2週間で100g以上も激太りしたコヨミ。

投薬前は1.6kg。


投薬終了後の激太り(笑)
お腹ポヨンポヨ〜ン(笑)



ただでさえ
たった短期間での激太りだったので

これ以上体に負荷をかけないよう
ゆっくりのんびり減らすため

投薬後、1ヶ月は何もしませんでした。

その後、数週間かけて
2gだけペレットを減らしたところ

1〜2ヶ月かけて
少しずつホッソリしてきて


前回の爪切りでの体重、1.7kg。
100g増えてました。

この時点で100g増えてるってことは
ステロイド直後の激太りのときは
もっと太ってたってことですね(笑)



1.7kgのこの体型は
フツー体型だと先生が断言したので

ペレットをこれ以上減らすのは中止。


その後、食生活は変えないまま
過ごしたんですが
もう少しホッソリしてきました。

その頃にオーツヘイを導入。

徐々にオーツヘイの量を増やしていき
食べ放題に変更。

栄養の吸収効率が変わり
盲腸便をたまに残すことがあったため
ペレットを1g減らし・・・


現在に至ります。





結果、3ヶ月前と±0(笑)




コヨミは現在
290kcalのペレットを

・ふやかしペレット9g
・カリカリペレット5g

朝晩それぞれあげています。
1食あたり14gです。
ふやかしをあげている理由は
単にコヨミが好きなだけですよ(笑)




飼い主は

コヨミの体型と盲腸便の食べ残しだけで
ペレットの分量を1gずつ調整しているので
特に%にはこだわっていませんが

コヨミは現在1.7kgなので
現在のペレットは1.7〜1.8%です。




激太り前は2.2%で
体型維持ができていたので

めちゃめちゃ吸収効率が
あがりました。

こうして数値として見比べると

どれだけ消化不良が
栄養の吸収を阻害していたのか・・・

影響は決して小さくないと分かります。









一応

先生
コヨミ太ってますか

と確認しましたが

ぜーんぜん!
普通だよ。

と言われましたので・・・




引き続き
1.7kg、普通体型のコヨミです(笑)





とりあえず

引き続き盲腸便の食べ残しだけ
気をつけますが

まだダイエットは
考えておりません(笑)




飼い主そもそも
ちょいポチャ程度は

キニシナイ・・・ニヒヒ


















おまけひらめき電球





爪切りから帰宅したコヨミは


必ずソファー下で拗ねて籠城します。
うさぎさわらないでよ!おこってるんだからねっ!




拗ね終わると自分から出てくるので
基本的に放置です(笑)




昨日は1時間しても出てこなかったので
再度ご機嫌伺いしてみたら

既にご機嫌は直っており
そのまま涼んで寛いでるだけでした(笑)
うさぎゆるしてあげるー
















本日も最後までお読み頂きありがとうございました照れ