こんにちは、ユキです
コヨミは毎日
彼にナデナデされに行きます。
ちなみに
飼い主はまだ
一度も成功ならず
足の間は
何度チャレンジしても
スル〜ン



と逃げていきます・・・
なんでじゃーーーーー!!
飼い主は元々
コヨミを
ヤワヤワ優しく撫でてました。
お迎え1週間で斜頸のデンジャラス体験したので
余計に気を遣ってたよ
彼は最初から
ワシャワシャ雑に撫でてました。
お迎え当初はコヨミも小さかったので
そんな雑な撫で方でコヨミに嫌われないかと
ちょっと心配したのですが
当のコヨミは一切気にしてなかったので
飼い主は大人しく見守っておりました〜
彼のナデナデは雑過ぎて
コヨミの体全体が
ユサユサ揺れるほどでしたが
当のコヨミは
されるがまま
満足すると
タタタァーーーっと部屋んぽ再開してたよ
何がそこまでよかったのか・・・
コヨミの好みは昔から謎(笑)
そして
本格的に
彼とコヨミの仲が縮まったのは
初めての発情期終了後。
コヨミが生後半年経ってから。
飼い主は
まる2ヶ月以上
発情したコヨミと格闘を繰り広げたよ
マウンティングが落ち着いて
ゆっくりナデナデできるようになると
コヨミの体もソコソコ大きくなり
彼もナデナデのコツを掴んだのか
ただワシャワシャするだけでなく
マッサージするような
ナデナデに変わりました。
その頃から
コヨミは
彼一筋

え?飼い主?
ただの背景です・・・
彼が帰ってくると
明らかにテンションアゲアゲ
飼い主が帰ってくる時間は
コヨミはまだ眠い時間なので無反応。
塩だよ塩!!!
彼の後をくっついて歩く
ストーカー
彼はその頃になると
飼い主が教えた
コヨミが喜ぶナデポイントを中心に
自分なりにアレンジを加えて
コヨミをモミモミ
最初は彼のナデナデを
アトラクション的に楽しんでいた
コヨミですが
いつの間にか
ガチ寝するまでになりました。
コヨミを虜にする
テクニシャンです
羨ましいぞコノヤロー!!
そんでもって
明らかに彼のナデナデの方が
コヨミが気持ち良さそうなので
逆に飼い主が
ナデポイント教えて貰いました。
立場逆転
お願いします教えてくださいーーーー!!
どうやって足の間入れるんですかーーー
そしてコレ!!!
ぽりちゃんさんの
リンパマッサージの記事!
この記事を見て
なぜコヨミが
彼のナデナデマッサージが大好きなのか
とーーーーーっても納得できました!!
もうね
彼は無意識のうちに
リンパをゴリゴリ
しまくってた
飼い主も同じ部分を
ナデナデしていたんですが
撫でるような
ソフトタッチだと
弱くて物足りなかった
ようです。
彼はもう少し力を入れて
指の腹で軽く押すように
ゴリゴリモミモミしてました。
そして
コヨミに変顔させて遊ぶついでに
色んな場所をゴリゴリ試したようで
いつの間にか
コヨミが喜ぶツボを
飼い主より理解してました(笑)
されるがまま。
もう彼は
コヨミマイスター
うらやましいーーーーー!!
おまけ
この記事を書いてて
思い出したんですが
効果の程は個々によりけりですが
斜頸にも
マッサージが有効
と書いてあったので
飼い主調べですよ
コヨミが斜頸のときは
投薬期間中から
意識してよくマッサージをしてました。
コヨミの斜頸は
奇跡的に首の傾きはそんなに大きく
ありませんでした。
眼振もなし。
斜頸で傾いた首は
人間で言うと
寝違えたときと同じような感じで
筋肉が張っていました。
左右で張ってる場所が違かったよ
特に傾いてる側がガッチガチに緊張してた
コヨミは首の傾きは少しだけだったから
それだけで済んでたんだと思います
そしてバランスを取ろうと
無意識に足を踏ん張るので
両前足とも
筋肉が少し張っていました。
ここも左右で張ってる場所は違かったよ
そのため
張っている部分を中心に
毎日優しくマッサージしてました。
斜頸を発症した当時
コヨミはまだ生後2ヶ月半という
あまりにも幼すぎる月齢。
果たして抗生物質に耐えられるのか
それすらも不安が残る中での投薬でした。
抗生物質は腸内細菌も殺しちゃうので
食欲増進の薬も混ぜました。
分量も大人と同じでは多過ぎるかもと
調整してもらい
粉末にしたものを
シリンジと一緒に貰いました。
そしてシリンジは早々に諦め
薬もは葉っぱに付けたり
ふやかしペレットに混ぜてました(笑)
まだまだ無邪気な可愛い赤ちゃん。
まだ何も知らないうちに
後遺症は残したくないと
朝晩の投薬と一緒に
毎日必死に
願掛けしながらマッサージしてました。
まぁ、コヨミは飼い主の不安なんか露知らず
はしゃぎ回って毎日遊んでたけどね!!
コヨミは
投薬が終了し
首の傾きが無くなっても
ほんの少し
首筋に若干の張りが残りました。
でも
その後もマッサージを続けたら
1ヶ月もしないうちに
完全に張りがなくなりました。
以降は完全にヤワヤワです。
もしかしたら
あのまま何もしなかったら
後遺症が残る可能性も
あったのかもしれません。
もちろん
全ての子に有効とは限りませんが
コヨミのような軽度の斜頸であれば
有効かもしれないので
試す価値はあるのかなと思います
本日も最後までお読み頂きありがとうございました



