こんにちは、ユキです
コヨミの
バタン寝
両手足を投げ出して
真横にゴロン
この寝相・・・
通称
死んだふり
って言われてますね(笑)
体の構造上
寝転がるのがとても下手
勢いよく
バタンっ!!
と転がらないと、横になれません。
たまに
勢い良すぎて失敗することも(笑)
回転し過ぎて焦って立ち上がったり
一回転しちゃうこともありますね〜
初めて
さんをお迎えすると
誰しもが
最初は必ずビビります
突然バタン!と倒れ
目開けたまま寝るから・・・
余計に
え!?どうした!!大丈夫!?
ってなっちゃうんだよね〜
いくら専門書読み込んだり
事前に色々調べて勉強していても
いざ現場を目撃すると・・・
焦る!!!
万が一を考えると、怖い!!
本当に大丈夫?大丈夫ーーー!?
って、絶対生存確認しちゃうよね(笑)
これ・・・
ウサ飼いさんがみんな通ってきた
通過儀礼です
我が家でも
コヨミのバタン寝を初めて見た彼は
一人で大騒ぎしました
本当に病院行かなくて良いの!?
本当はどこか悪いんじゃないの!?
ってかなりしつこく何度も確認されたよ
その後も暫く遭遇する度に
本当に大丈夫なの!?
って聞かれたよ(笑)
彼にとっては初めてのウサギさん。
飼い主にとっては3代目のウサギさん。
慣れた方にとっては
微笑ましい寝相ですが
初見の方には
心臓に悪い寝相ですね(笑)
後ろ足はまだしも
前足まで真横に投げ出すのは
全く警戒心がない
無防備な状態
最大限にリラックス
してる状態です。
主に警戒心の薄い
小ウサギ時代に多く見られます。
幼少期のコヨミ。

残念ながら
どれだけ人懐っこい子でも
成長と供に
相応の警戒心を持つようになるので
この寝姿を見られる回数は
成長と供に減っていきます。
基本的に
何かあれば
即座に立ち上がれる姿勢
が基本です。
両前足は
地面につけたまま!
ウサギさん流、大人の嗜み!!
両前足を投げ出すこの姿勢は
すぐに起き上がれませんからね・・・
ちなみに
本来持っている
警戒心の強弱はまるで違います。
個体差ありまくり!
お迎え初日から
図太い神経を披露する子もいます。
何年経っても
ほとんどバタン寝しない子もいます。
シニアになってから
突然し始める場合もあります。
大人になって
この寝姿をどれくらい見られるのかは
見られるかな?
どうかな?
ドキドキですねーーー!
人懐っこいベタ慣れの子でも
あまりしてくれない子もいます。
見られないからといって
リラックスできていないかと言うと
決してそんなことはありません。
単に、その子の気質の問題なので
気にしないようにしましょう。
ただ・・・
たまーーーーーに見かけますが
ケージが狭すぎたり、物を置き過ぎて
物理的にゴロンできないケースがあります。
ウサギさんにとって
ゴロンしたくてもできない状況は
かなりストレスが溜まります。
場合によっては自傷するケースも・・・
ケージ内にはのびのびとゴロンできる
「障害が何もない」スペースを
必ず確保してくださいね!
体調不良の場合も
ゴロンしなくなることが多いです。
異変にすぐ気付けるように
普段からよく観察しておきましょう。
飼い主の場合
歴代ナラ
たちは
大人になってからのバタン寝は
ほとんど見られませんでした。
きっと外飼いだったってことも
影響してると思うよ〜
コヨミの場合
1歳を過ぎた現在も
割と頻繁に見かけます。
それでも
幼少期よりも
回数は減りました。
昔のように
どこでもバタン寝するわけではなく
場所が決まっています。
バタン寝・・・
皆さんの
さんは
どんな感じでしょうか?
コヨミはよく
白目剥いて爆睡してます(笑)
可愛い寝顔・・・
ぶっさな寝顔・・・
何でそこ!?という場所・・・
色んなパターンがあると思います。
これからも微笑ましく
見守っていきましょう〜
おまけ
本日も最後までお読み頂きありがとうございました











