ご訪問、ありがとうございます。
昨日6月23日、分かち合いの会「こもれび」を行いました。
2名の方とサポートの方1名、私も含め4名で行いました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
グリーフを抱えて辛い時、どのようにして時間を過ごしていましたか?
とのお話が出て、本を読んで過ごされていたとお話をお聞きしました。
どのような本を読まれていたのかもお聞きしました。
「アローン・アゲイン ―最愛の夫ピート・ハミルをなくして―」著:青木冨貴子
「こっちの世界、あっちの世界 元東大病院医師と元裁判官が語る「生」と「死」」著:矢作直樹 著:稲葉耶季
「月夜の森の梟」 著:小池真理子
人によって死別を受け入れるタイミングは違います。
でも話したいと思ったときに、話せる場がないといつまでも辛い気持ちを抱えたままになってしまいます。
死別を体験した他の人はどんな気持ちだろうかと知るだけでも、自分の気持ちに違いが出てくるかもしれません。
私自身は住んでいるところの近くで話のできる場が見つかりませんでした。
でも話のできる場を私が作れば、誰かが話す事ができるかもしれなる。
そんな気持ちでこの場を作りました。
※大切な人を亡くした経験をしている者が、お話をお聞きします。
※話す事が難しい方は、何も話さなくても大丈夫です。
まずはこの場に参加して、雰囲気だけでも体感していただければと思います。
大切な人を亡くし、辛い思いを抱えているあなたに届くことを祈って…
大切な人を亡くした方が、安全・安心に語り合える
分かち合いの会「こもれび」を行っています。
毎月第2木曜日 20:00~21:30
毎月第4日曜日 13:30~15:00
Zoomで行っています。
料金は無料です。
7月は、以下の日程となります。
7月11日(木) 20:00~21:30
7月28日(日) 13:30~15:00
お申し込み・お問い合わせは、こちからどうぞ