「赤ちゃんを死産で失った時、周りの人に言ってほしくなかった10の言葉」を読みました。

 

アメリカ人の方が、21年前にお子さんを失って、悲しみについて考え続け、子どもを失った時に周りから言われたくなかった言葉をお伝えしたいとの記事でした。

 

大切な人を失って言われたくない言葉。

この言葉は大切な人を失った誰もが、同じように抱える気持ちだと思い、紹介します。

 

 

 

 

この記事の最後の方には、次のように書かれています。

 

 

予期せぬ悲劇に苦しむ人を慰める時が来た時、その言葉が役立つことを願い、シェアしたいと思います。

 

「何を言えばいいのかわからない。どんな言葉も気持ちを楽にするものではないことはわかっているけれど、私はあなたのためにここにいるよ」

 

 

悲しみの中にいる時には、どんな言葉も慰めやアドバイスにはならない。

押しつけでもなく、引きすぎてもいない。

ただ「私はあなたのためにここにいるよ」と言ってもらうことが、グリーフを抱えた人には、どんなに心強いかと思う。

 

人によって死別を受け入れるタイミングは違います。

でも話したいと思ったときに、話せる場がないといつまでも辛い気持ちを抱えたままになってしまいます。

死別を体験した他の人はどんな気持ちだろうかと知るだけでも、自分の気持ちに違いが出てくるかもしれません。

 

私自身は住んでいるところの近くで話のできる場が見つかりませんでした。

でも話のできる場を私が作れば、誰かが話す事ができるかもしれない。

そんな気持ちでこの場を作りました。

 

※大切な人を亡くした経験をしている者が、お話をお聞きします。

※話す事が難しい方は、何も話さなくても大丈夫です。 

まずはこの場に参加して、雰囲気だけでも体感していただければと思います。 

 

大切な人を亡くし、辛い思いを抱えているあなたに届くことを祈って…

 

大切な人を亡くした方が、安全・安心に語り合える

分かち合いの会「こもれび」を行っています。

毎月第2木曜日 20:00~21:30

毎月第4日曜日 13:30~15:00
Zoomで行っています。

料金は無料です。

 

4月は、以下の日程となります。

4月11日(木) 20:00~21:30

4月28日(日) 13:30~15:00

 

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