手相:ソロモンの輪(わ)とは

 
手相 ソロモンの輪
 
 
人差し指のつけ根に出る
弓形の線。
 
ソロモンの輪(わ)と呼ぶ。
 
 
「輪」を「環」と
書く場合もあります。

 

 

この相の持ち主は、

野心と出世欲があり、

頭も大変良い。

 

 

かなりの社会的地位、

権力を得るでしょう。

 

 

 

気をつけるポイント

 

ソロモンの輪の持ち主は

実力もあることから、

自信がありすぎるのが

玉にキズ。

 

 

人を見下す気持ちが

態度に出ているもしれません。

 

 

知らぬ間に、そっと

足元をすくわれることも…

 

 

 

自信があるのはよいことですが

「謙虚な気持ち」を

忘れないように。

 

 

やや傲慢な態度になっていないか、

気をつけましょう。

 

 
 
 
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「ソロモンの輪」の名前の由来は
ソロモン王の伝説から。
 
 
古代イスラエル王国の王であるソロモンは、
「ソロモンの栄華」とうたわれる
イスラエルの最盛期を築く。
 
 
その一方、
国民は重税に苦しみ、
反感を買っていた。
 
ソロモンの死後、国土は分裂した。
 
 
 
 
「ソロモン輪」は、
プラスでありながら
ときにマイナスにもなりうる
一面です。
 
 
あらかじめ知っていれば、
問題を事前に防ぐことができる。
 
 
手相を活用して
人生を切り開いていきましょう。
 
 
 
 

 

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