接客販売の経験を
日常生活に活用する。
前回は、
お願い事をするときの方法でした。
➡思わず「うん。」となる、やさしい伝え方【接客の日常活用①】
今日は、
3つの返事を使い分けるです。
その①「かしこまりました」
接客のシーンでは、お客さまへ。
こちらが理解したことを、
敬意をこめて表す表現。
私は、
きっちりしているけれど
やわらかいイメージです。
その②「承知しました」
上司、もしくは同僚に
わかったことを伝える返事。
固いイメージで
ビジネス色が強い。
ピシッと答えている感じ。
その③「了解しました」
了解の
使い方が難しく感じて、
実は私は、
親しい間柄以外、
ほとんど使いません。
なぜなら、
世間一般のマナーに
【同僚や部下に対して使うが、
上司に使うのは失礼にあたる】とあり、
なんか違和感。
同僚や部下へは、
軽い表現でいいってこと?
それは相手に失礼じゃない?
と思ったりするので、
よくわからんから、使わんとこー
となるのです。
ざっくばらんな言い方なのかな、
と解釈しています。
「わかりました!」
私はこの一言が、
シーンを選ばず
万能ではないかと思っています
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