たまたま、私が参加しているFacebookのお友達から薬がうまく飲ませられないとの相談がありましたので、この機会に実演してみました。
今回は、錠剤です。
ルーチェちゃんは、事故の影響で未だに下痢をしやすい体質で、定期的にビオフェルミン(猫用)を飲ませています。
まずは、上顎をもちくちを開いて、喉の奥にポトリ。
舌や、ただ口の中に入れるだけでは、吐き出します。
喉の奥に落とすとそのままゴクン!
粉をフードに混ぜても、敏感な子はたべません。
もちろん、錠剤もフードに混ぜても、ダメな子は上手く薬だけ残してしまいます。
暴れてしまう子は、バスタオルで首から下をくるんであげてください。
必ず無理のないように。
お薬を飲ませる補助食品もあります。
参考までにご紹介させて頂きますね。
こちらのミネルヴァコーポレーション様の商品は業務提携をしておりますので、ペーストに錠剤を包み、そのままパクリの子もいます。
お値段もお手頃価格です。1.000円(税別)
まずは、そのまま飲ませる方法をマスターするのが一番です。
粉薬の飲ませ方も、近日、アップいたします☺️
NPO法人「猫の森」代表理事 北村由紀子
