お休みのとある日、おうちでランチを食べている時に急に思い立った。
「ディズニーランドに行きたい!」
ということで数億年ぶりのディズニーランドへ✨
向かっている道中、あまりにも久しぶりすぎて楽しみだけど不思議な緊張感に襲われた。
ウィークナイトパスポートの受付入り口に並んでいる時、そこで流れているディズニーソングが列になって並ぶ私達の心を既に躍らせる。
夢の国に入場したら、もうその時から魔法にかけられている。
子供の頃の心に戻ってその場にいるだけで幸せな気持ちに。
買って食べたチュロスやポップコーンやポテトフライも魔法にかけられていて特別な味がした。
プーさんのハニーハントでこれでもかと香ってくるはちみつの香りも、シンデレラ城の前に咲いているお花の香りもとても幸せな香りがした。
色々なアトラクションに乗ってどれもとても楽しかったけど、中学生ぶりに乗ったイッツ・ア・スモールワールドに一番感動したかもしれない。
何故ならあの頃と何も変わっていなかったから。
"夢の国"は変わらずそこにあって、いつ行っても夢を与え続けてくれている安心感に涙が出た。