平成30年第2回定例会 一般質問 | 葛飾区議会議員 大森ゆきこ

葛飾区議会議員 大森ゆきこ

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だいぶ間が空いてしまいました…
昨日から平成30年度第2回定例会が始まり、昨日一般質問させていただきましたニコニコ
 
貴重な質問のチャンスを私に下さる会派の先輩方、本当に感謝です
 
あらかじめ事前に質問する事項を通告するのですが、
毎回思うのですが、通告した後にもっと内容をこうしたらよかったな、と…ショボーン
 
今回は、
保育園のこと
発達障害に関する事業のこと(2件)
絵本劇場のこと
 
に関して質問しました。
 
質問の内容は以下に書きましたが、皆さんお忙しいと思うので、
後日事務局がUPする動画をご覧いただければと思います
というか、実は読み原稿も聞いてほしいのです!!
(まだまだ力不足で至らない点はありますが…)
 
会派メンバーと質問時間を分けたので私の質問は、13分程度です!!
お時間あるときに、ぜひショボーン
 
 Thanks to 
糸山ちえさん、さいとう武次郎さん、宇野京子さん、岡山県倉敷市 二福のびのびクラブの皆さん
 
 

一般質問内容

 

認可保育所開設のありかたについて

(税金投入するのだから、保育園事業者が着実に開園できるよう意識を持ってほしい)

保育園に子どもを通わせようと考えている区民の皆さんからは、計画どおり開設できない事態の再発を心配する声をいただいております。区としては待機児童の解消に力を入れておりますので、今後計画通りに保育園を開設し保護者が安心して子どもたちを預けられる環境整備に取り組んでいただきたいのですが、再発防止に向けての区の方針を伺います。

 

学校教育の中での発達障害支援事業について

(すごくいい取り組みなので、今後詳しくご紹介します!!

発達障害への支援については、早期に子どもの発達課題を発見し、適切に対応することが大変重要です。その中でも、葛飾区では、学校教育の中で、「読みの能力」、特に特殊音節の習得に課題を抱える子どもへの支援に取り組んでいると聞きます。この取り組みの状況と、今後の課題について伺います。

 

学童保育クラブへの巡回指導について

(せっかくの素晴らしい事業なのに、内容がおしい…岡山県に倣い改善必要)

 

1 本事業は障害児への指導水準の維持・向上を図るための事業ですが、短期間で成果が表れるものではないため、継続的な対応が重要と考えます。現状では巡回指導を受けた際の報告書を提出するのみですが、それでは放課後児童支援員のスキルアップにつながったかどうかの判断は難しいと感じます。また、巡回指導を受けた学童保育クラブのその後の対応に関してはクラブの方針や職員によって対応にばらつきがあります。既存の報告書に経過を追記できるよう工夫をし、巡回指導を受けた学童保育クラブが実践した経過を報告することで区内の学童保育クラブ全体のスキルアップに繋がると考えられるが、区のスキルアップの判断の仕方を伺います。
 
2 作業療法士や理学療法士の人材育成過程に発達障害に関するカリキュラムが多く組み込まれていることから、発達障害を持つ子どもたちと接する臨床現場においては作業療法士や理学療法士など様々な専門家とも連携を図ることが重要とされていることについて区の見解をお聞かせください。
 
絵本劇場ミッカについて
(この内容で1日利用者200人て、うそでしょ?!利用者のニーズを聞いてもないし、反映してもない。税金使ってるんだから区民の声聞いてほしい)
 
1 リノベーションプロジェクトの推進に関して、協定書では「機能を向上させることでリリオ亀有リリオ館及び周辺地域の賑わいを創出し地域の活性化を図ること」としておりますが、実施協定の10年間においてはどのような点を重視し亀有地区のまちづくりに効果があると判断するのか、区の考えをお示しください。
 
2 葛飾区の目玉となるべき事業であり利用者の興味に合わせた企画など必要となってきます。現在の課題を踏まえ今後どのように事業の改善や見直しをしていくのか区の方針を伺います。