さて今日は前から気になっていた
『保育園での紙おむつごみの持ち帰り』についてです。
全国的に紙おむつごみ持ち帰りが大多数で、たぶん皆さん当然のように持ち帰っていると思います。
ご存知でしょうか?
なんと豊島区では平成30年4月から
認可保育園103園中、79園で
保育園でおむつごみを廃棄する取り組みを始めました。
かなり画期的な取り組み。
予算は1300万円で保育料を上げず対応できるとのことでした。
私の娘は1歳半ごろから江東区の認可外保育所(都市型保育園ポポラー亀戸園)に通っていたのですが、そこではおむつごみは園で廃棄してくれてありがたかった
(もちろん排泄の時間や状態などは毎日1日ごとに記録していてくれる)
そして、昨年4月より区立認可保育園に入園しました。
2歳2か月でおむつは外れていたので、認可保育園でのおむつごみ持ち帰りを経験したことがないのですが、
『おむつごみを持ったまま帰りに買い物を済ませると、スーパーの中で匂いがするので周囲に気を遣う』 など、
逆に『何回おむつ交換してくれているか知りたいから、体調管理のために持って帰りたい』
両方の意見わかるし、年次が下のクラスに双子ちゃんや兄弟を持つママを見ると、『おむつごみの持ち帰り大変だろうな』と思うこともあった。
持ち帰りに関して気にならないという意見もあれば、園での廃棄を希望する意見もあるのだろうけど、皆さんの考えを聞くためにアンケートを作りました
そして、今年度から取り組みを決めた豊島区についても
かなり思い切った事業だと思うので、きっかけなど行政向けにもアンケート取ることにしました。(行政向けは編集中)
税金を使うべきかどうかは別として、ざっくりと単純計算してみます。
予算1300万円を豊島区の人口約287,000人一人当たりで割ると

4/19に掲載したブログの内容に関して1点私の勘違いがあり訂正いたしましたのでご連絡致します。
読んでくださった方、大変申し訳ありませんがご確認ください。