スケールやアルペジオを練習しなければならない理由 | 海を愛するフルート奏者♪奥野由紀子のブログ

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今日も、「たまには人の役に立てるような記事を書こう」プロジェクト!ということで、今日もブログテーマ“フルート教室”に分類できる内容を書こうと思いますニコニコ

今日は朝が早かったのと、今読んでいる本の続きが気になるので短めのブログですてへぺろ

 

 

楽器を習っている人にとってはとても重要なことですビックリマーク

 楽器を習っている皆さん、スケールとアルペジオの練習は毎日していますか?


先生から、スケールとアルペジオの練習を毎日(曲を吹く前に)しましょう、と言われている人も多いと思います。

 

スケールアルペジオの練習は、演奏を続けていく上でとーーーっても大切な工程の一つです音譜

 

では、なぜでしょう・・・?


 

スケール・アルペジオの練習がとても大切な理由は、曲を習得するための一番の近道だからニコ

「楽譜とフルート楽譜とフルート」のフリー写真素材を拡大

 

では、なんでも良いので、近くにある楽譜を見てみてください。気づきましたか?

存在するほとんどの曲が、スケールとアルペジオから成り立っているのですウシシ

 

例えば、難曲と言われている、リムスキー=コルサコフの熊蜂の飛行。これは、半音階が吹けるようになれば、簡単に演奏できるようになります。ウインク

プロコフィエフのソナタNo.2も、スケールとアルペジオたくさん出てきますし、

フォーレのファンタジーの冒頭も、数小節間スケールのみで作られています。(ちなみにピアノは和音のみでしばらく構成されています)

 

スケールとアルペジオの練習時間を毎日とることが、上達するための一番の近道ということを今日はご紹介しました音譜

 

 

これから、このような記事も書いていくつもりなので、質問コーナーも設けようと思います。

もし、解決したいことなどがあれば、ぜひコメント欄に書いてくださいねお願い

 

そして、いつもコメントくださってありがとうございます。お返事ができていませんが、読ませていただいていますニコニコいつもあたたかいコメント、応援をありがとうございますラブラブ



【コンサートのお知らせ】

ファーストアルバムリリース記念 奥野由紀子フルートリサイタル

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2018年6月27日(水)19時〜

@豊中市立文化芸術センター小ホール(大阪府)

¥3000 学生¥2000

出演;奥野由紀子(フルート)、脇華慧(ピアノ)、横山亜美(ヴァイオリン&ヴィオラ)

チケットご予約はこちらから→ご予約フォーム



 

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先日行った教会コンサートの会場。リフォームされてますが、天井を見ると、古い作りということが分かります。また、イギリスの昔ながらの教会は、よくある大きなステンドグラスの窓がある教会とは違い、小さな窓が特徴だそうです。
でも、こちらは窓は比較的大きく、明るい雰囲気の教会でした。