一昨日、小渕大臣のHPに載っていた不妊治療に関する議事録を読んでいたら、かなりセキララな内容で現実的なことが書いてあった。

中には厳しい内容もあってすっごくブルーになってしまった。


昨年7月から不妊治療を始めて、すごい勢いでいままでステップアップしてきたので(タイミングほとんどなし→AIH3周期→手術)、気持ちがついていけてない・・・。


先生としては年齢的に急いだ方がいいと思ったから、このような早さでステップアップしたんだと思う。

でも、ステップアップしたということは妊娠するための手段がどんどん少なくなっていくということ。


今後のAIHで妊娠するなんて思えないし、そうなったら体外受精に進むことになる。


体外受精で妊娠しなかったら・・・とかどんどん先のことまで考えてしまって。


手術後初めての生理が来るのが怖い。

生理が来たら、また不妊治療を再開しないといけないから。


本当は少し休みたい。

でも、ラパロの後はすぐ癒着が始まるから、なるべく癒着がない今のうちに妊娠にむけて進まないといけない。


また考え方がマイナス思考になってしまってイヤ。



旦那に今の気持ちを話したら、こんな話をしてくれた。


「瓶の中に半分水が入っているとする。

あと半分しかない、と思うか、あと半分もある、と思うかで人の気持ちって変わるんだよ」



あと半分もある、って思うようにがんばろう。