くまこは映画のチケットが当たり
12月中有効だったから・・
なんとか時間を見つけて行きました( ̄▽ ̄)
スターウオーズで賑わうゆめタウンのTジョイさん
ご近所の先輩ご夫婦も並んでた・・
のを横目に私が見たのは
「母と暮らせば」
よかったですよー
1948年8月に
長崎で助産婦をしている伸子(吉永小百合さん)の元へ、
3年前に医者になるため
長崎の大学で講義中
原爆で命を落としたはずの息子、浩二(二宮和也さん)が
突然・・階段に座って現れる
って設定で、映画はじまります。
長崎の坂の上におうちがあります
母は驚くけど
どひゃーって感じでびっくりしないし
気持ちも悪がらない(^^;
まずはそこがいい!
12月中有効だったから・・
なんとか時間を見つけて行きました( ̄▽ ̄)
スターウオーズで賑わうゆめタウンのTジョイさん
ご近所の先輩ご夫婦も並んでた・・
のを横目に私が見たのは
「母と暮らせば」
よかったですよー
1948年8月に
長崎で助産婦をしている伸子(吉永小百合さん)の元へ、
3年前に医者になるため
長崎の大学で講義中
原爆で命を落としたはずの息子、浩二(二宮和也さん)が
突然・・階段に座って現れる

って設定で、映画はじまります。
長崎の坂の上におうちがあります

母は驚くけど
どひゃーって感じでびっくりしないし
気持ちも悪がらない(^^;
まずはそこがいい!
その後、浩二はたびたび伸子の前に姿を見せるようになります
そして親子の交流が続きます。
浩二には彼女生前彼女がいました
(でも、浩二は母の前しか現れませんから
逢いませんが)
町子(黒木華さん)さん
黒木さんも最高の演技!
町こさんは浩二にも友達にも
自分だけがその日腹痛で学校にいかず
生き残った葛藤と戦いつつ
浩二の母を支えてきた
浩二は亡くなってたけど町子が忘れられなかった
でも、浩二は母に諭され気づく・・
自分はもうこの世にいないと・・
二宮くんの自然な演技は想像通り
そして
吉永さんの母としての自然な演技
演技がとにかく自然で引き込まれます
その中で優しさと
きっぱりとまっすぐに断ることができる強さ
動揺しないいさぎよさみたいな
すっかり自分が同じ母親であることを忘れて
あこがれて見入ってしまう
時代は違うけど、見習いたい
「おかあさん」?ちがう 「母」だ!
もちろん 私は嵐ときたら二宮くんファン・・
だから見に行った
映画は
どっかで泣く・・というより、ずーっと泣いてた
いい映画でした 「母と暮らせば」
私はおすすめします
最後は賛否両論でしょうが
私はこれでよかった (*^_^*)
ただ、チケットが当たったといっても
交換する場所がわかりにくかった
↑ ここだから・・ちっちゃく書いてあります
何かで当選して行く人
気をつけてね~
今年もつたない
くまこのブログに沢山の方がきてくださいました
ありがとうございました<(_ _)>
みなさん
よい
お年をお迎えください・・・