2022.6月
ネイチャー写真紀行
道東エリアで
野生動物の赤ちゃんを
撮影してきました
前回までの赤ちゃんブログ
移動中
キタキツネの親子に出会いました
使わなくなった船の下に
住んでいるようです
甘えんぼさん
船の下にご馳走を隠していたようです
(何かよくわからないけど閲覧注意ネ)
お母さんのマネをして
咥えたいみたい
全部咥えたいんだって
ほのぼのした気分で観察していると・・・
この親子の所に
ご馳走がある事を察知した
カラスがウロウロ
急いで船の下に隠すも
きっとバレバレ
それからお母さんは
出かけてしまい
カラス、子ぎつねに急接近
見ている私達は
固唾をのんでヒヤヒヤしているんですけど
子ぎつねくんは
案外キョトンとしていて
怖がっていない様子
もしかして
お友達かな
はーーーお母さん帰ってきた
ん
もう一匹大人のキツネがいます(右)
どうやらお姉さんじゃないかと
きつねって
子供を産むと
お父さんは単独行動でいなくなり
子育ては母キツネがするそうです
オスのキツネは生後3∼6ヶ月で巣立ち
メスのキツネは1年。
その間、女の子のキツネはお母さんの元で
子育てを学ぶんだそうです
また、子ぎつねのお守役をしているそうで
微動だにせず
じっと
私達を見ています
観察したりされたりですね
お母さんにとっては
ココロ強いボデイガードだ