流氷のオオワシとオジロワシ
念願の撮影に挑戦した時の
ネイチャー写真紀行
アムール川で出来た流氷が
オホーツクの海にやってくる頃
寒帯に生息する
オジロワシやオオワシも渡来してきます
(朝日と共にやってきました)
1970年に国の天然記念物に
指定されている
絶滅危惧種なんですって
(太陽も光の柱 サンピラーが見られました)
流氷もワシも自然のものだし
天気の状況でいつも見られるとは限らない中
この日は絶好のコンディション✨
どこからともなくやってきて
気がつけば
壮大な流氷帯に
着地しています
全長80~95㎝
羽を広げると180~230㎝の大きさ
なんですって
ざっと250羽くらいいるとと聞きました
朝焼けと
流氷と
壮大な景色と
カッコいいオオワシ&オジロワシ
美しく切り取れたのは
素晴らしい環境が整ったお陰さま
スマホでさえ
壮観な景色が伝わると思います
動画も撮りました
是非臨場感を
ネイチャー写真紀行
シリーズで続きます
次回もお付き合いのほど