友よ | 今日もさりげなくガンバ

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下手な詩とか、日常、
たまに愚痴とか自然体に書いています。


宜しくお願いします。
m(_ _)m


この前、久し振りにお友達に逢いました。ニコニコ







私が用事が有る時いがいは



家にこもってばかりなので、



彼女が私を連れ出してくれたのです。^^







母の所に行く事も言ったら、



じゃあ一緒に行こうよと言ってくれました。
(〃▽〃)







それで彼女と待ち合わせして、



母の病院に一緒に行ったのです。







彼女は母の事は知っていたけど、



病院に来たのは初めてなので、



正直ビックリしたみたいです。





だけど、寝ている母に優しく語りかけてくれて、


手を握ってお話ししてくれました。





兄達は全くお見舞いに来てくれないので、



私いがいで初めてお見舞いに来てくれた彼女…





嬉しくて、嬉しくて。
(´ー`)







その時の母はずっと眠っていたので、



又、来るねって頭を撫でて病室を後にしました。






私は彼女に有り難う。



母も喜んでいるよ。



って言ったら、





彼女は泣いていました。


その彼女を見て、私もこらえていたものが一気に溢れて、



待合室のソファーで、暫く二人でただ泣いていました。







彼女は元気だった母しか知らないので、



痩せほそって小さくなった母の姿を見て、



正直ショックだったのと、



私の兄達が何故お見舞いに来ようとしないのか?






そんな事を考えていたら、

胸がいっぱいになった…

そう言ってくれたんです。







私は、ただ有り難う、有り難うとゆうだけで、



言葉にならなかった…







落ち着く為に温かなコーヒーを彼女は買って来てくれて、



二人、何も言わずに飲みました。







そのコーヒーの味は、何時ものコーヒー何だけど、



その時の私には、母と友達と私の家族で飲む、



優しい、ほんわかな安らぎのコーヒーでした。
(・_・)







正に幸せのコーヒー…コーヒー






それから病院を後にして、





海に行く?


って、彼女がゆうので、

私はそうだねと言って、
海に向かいました。







その時は、雨がポツポツ降っていましたが、



私達は石に腰掛けて、



海を見ていました。








そして彼女が言ったのです。






今日の海を見てどう思う?
って、







私は直ぐに答えました。

少し怒っていて、哀しんでいて、



でも、負けないで今を生きるって感じかな。







そう言ったら、それは自分の言葉だねと彼女。







流石に私の事をよく知ってくれているな~ガーン







彼女は私はこの海を見て、


私の母と私の事をお願いしてくれたそうです。
(^人^)







勿論、自分の事もね。
('-^*)ok





と、





割と


普段は面白いんですよ彼女は。ニコニコ







でもね、話しの内容は秘密なんですって。
( ´艸`)







だけど、本当に嬉しかった。
(^-^)v







帰る時、駅の改札口で、また逢おうね。
(@^O^@)





そう言って手を振ってくれた友。







私も手を振りながら、うん、また逢おう。
(*^-^)ノ







数回それを繰り返し、


私は駅のホームで電車を待ち、


無事に帰路につきました。









私はお友達が少ないです。





でも、彼女のように言葉でなくても一緒に泣いて、



一緒に怒ってくれる、

彼女のような友達がいてくれた事に、

心から感謝します。
m(_ _)m









友よ有り難う。
('◇')ゞ







キラキララブラブクローバー










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↑とある所でクラゲにアイマシタ~ニコニコ











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(`_´)ゞ了解!