6/26に滋賀の病院へ入院。

6/28に胃の全摘手術と腹膜播種の手術。

約8時間の手術になるということだったのに、、


書類提出など受付でしなければと思い

手術室に夫が入って2時間もしないうちに

病院から着信。。。


心がざわざわし、もう嫌な予感しかしない。



案の定、先生からのお話しがあり

携帯で手術の画像をみながら説明をうける


結果...

小腸に、転移があり手術続行は不可能。

5月に先生がみた画像とはまるで

変わっていたこと。


それらを聞いて、、

今回の手術に期待していた分

絶望感を抱いてしまったと同時に

次の手段を考えなければ、、と

冷静さをどうにか保ちつつ

どうにかしなきゃ、、と


でも、もう周りに気を配る余裕もなく

結果を両親たちに報告する電話では

嗚咽がとまらなかった、、


なんで、こんなに頑張ってきたのに

なんで、、なんで、、という気持ちで

いっぱいに。


でも「なんで」と思えば思うほど

苦しくつらくなる。


「何ができるのか」と焦点を変えること

必ず道は開けると思うと気持ちが

いくつか軽くなりました。


そして、いま手術後もうすぐ1週間が

経とうとしてやっと整理するためのブログを

書くことができました。


当初の予定では

腹膜播種、胃の全摘術

自家がんワクチン

諸々の免疫療法


だったんですが、、、



今後は

①抗がん剤治療+オプジーボ

癌ゲノム治療

外科的治療

自家がんワクチン


もしくは、、

②癌ゲノム治療+オプジーボ

外科的治療

自家がんワクチン



自家がんワクチンを先にしたい気持ちも

まだあって、、

でも抗がん剤との併用はなるべくなら

しない方が効果的であると説明を

受けたので、、


でも、本当に今もまだ迷うし、

選択も難しく...

これではたしていいのか、、


でも、どちらにせよ治療を早く決めないと

いけないことだけは確かなんだよねあせる