第21弾は牧園特産品販売所の事務局長 塚田さん
事務局長の塚田さんは勤められて7年目✨
30年前より、まるごと全部牧園生まれの農作物をおいていて「牧園でいいものを提供する」というコンセプトは変わらず今も守り続けられていらっしゃるんです✨
なんとなく、物産店のイメージは市場に出せないものを出すイメージだと思いますが、そのようなことは決してなく、会員全員で審査して価格を決めていらっしゃると。
また、県の品評会でもその上位をほとんど牧園特産品販売所が占めているそう
『いいものを安く買ってもらって、喜んでもらいたい』という生産者の皆さんと特産品販売所の方々の思いで運営されているそうです。
わたしがお邪魔したときも、沢山の方々で賑わっていました
塚田さんに販売所の雰囲気を改めてお伺いしたところ
「生産者の皆さんが朝来られたときに、話をして元気になってもらえたらいいなーと思ってはなしかけるんですけど、逆に私が元気をいただいています。80代の方とか本当に元気なんですよ!」と
人との関わりがとても楽しいですとおっしゃっていました。
生産者の会員の皆さんの想いが、消費者の皆さんに伝わってほしいと思っています。と
80歳代の方は昔からの知恵があって、台風や日照り環境に対応する能力が本当に優れているんです。と
まさしく、先人たちの知恵ですよね
今後も高齢者の皆さんが農作物を楽しみながら作ってもらえたらいいなと思います。とおっしゃっていました。
また、毎年みやまコンセールの芝のところには花3000本を植えてト音記号を描いているんだとか
帰りに通りましたら、とても素晴らしかったです😊
塚田さんの霧島市の好きなところ
霧島神宮から宮崎方面に向かうところの樹海、木のトンネルが好きで、やっぱり紅葉の時期が1番だとおっしゃっていました🍁
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