新一年生になるプニ。
視力は普通ですが、色々なものが見えていません。

どんなイメージかと言いますと、
毎日ふすまを自分で開けて、そのふすまにぶつかりますゲラゲラ

ふすまを少ししか開けていないのではなく、
大きく開けてもぶつかります。
襖と自分の体の大きさ、距離感が掴めないイメージです。


だから、よく物や人にぶつかりますし、目だけでなく感覚鈍麻のようで、お友達とぶつかった事に気付いてない事もあります。
※人にはぶつからなくなってきました。

そんなプニは、物を探すのが苦手です。

うちは色々なパズルを保有しているのですが、
脳活キューブはビジョントレーニングに有効でした。



●脳活キューブ
25個の積み木の6面に17種類の模様が描かれていて、平面140問、立体10問のテキストブックを参考に、積み木を組み合わせて模様を作る遊びです。

●最初は2個の積み木から、最後は25個の積み木で作ります。徐々に難易度が上がりますので「難しいから嫌いえーん」という事が起きにくいと思います。

●積み木の表面に薄くニスが塗ってあり、手垢がつきにくく汚れにくいです。

図形に強くなる、空間認識力、集中力などが上がる事が期待された知育おもちゃではありますが、

図形に強くなる玩具としては、タングラムなど色々とありますが、6面に違う模様があり、そこから探し出す作業は、
「目の前にあるのに気づかない」プニには、
ビジョントレーニングとしても大変有効でした。

テキストブック終了した後も、自分で模様を作れます。



他にビジョントレーニングにはならないですが、パズル系で良かったのは、立体知育おもちゃの
●賢人パズル
正規品でないものの中にテキストブックがついてないものがあるようですが、ブックがないと出来ないです。
カタミノは、結構難しくて私が投げ出す事がありますゲラゲラ
後になって知りましたが、お受験にも有用のようですね。