年長のプニ。
冬休みになってから、
家ではスイミングキャップをかぶってます。真顔真顔真顔

髪の毛が長すぎるので、キャップからはみ出ていておかしな状態…というか、そもそもなぜかぶってるんでしょう滝汗チーン

〜〜〜

スイミングの冬季講習に行ってきました。
入会してから今回で3回目の進級テストがありました。

気づいたら、前の幼稚園の子も、今の幼稚園のお友達も通っていて、進級テストに落ちた時に、周りのお母様方から
大丈夫よ。次は合格よ。
私が励まされてましたデレデレ

私は水に顔がつけられるようになれたから、もう充分花丸ラブと思っていたのと、入会したばかりで、進級の進度もよく分からなかったのですが、口々に励まされるということは、一般的にはもっと早く進級していくものなのでしょうね。ウシシ


2回目に不合格になった後日。
プニが「ママちょっと来て。」と私を先生の所に引っ張って行きました。

そして
先生、上手じゃないから落ちたのは分かってるんだけど、どこを直したら良いのか教えてくれない?次は合格したいの。
と言い出しました。

ポーンそんなに合格したかったんだー。と思いながら、

私は咄嗟に、
『教えてくれない?』じゃないよ。『教えて頂けますか?』よ。」
と横で伝えました。

すると先生が、私に向かって焦り気味に「壁のキックの仕方が…」など話し始めました。
いや、なんで先生はプニじゃなくて、私に向かって話すんだろうなあ…って思ったんですが。

後から妄想しました。
先生は、私がプニの横で声かけをしているのを見て、
「進級テストまた落ちたの?ムキー先生に理由を聞きに行ってらっしゃいムキー私も行くからムキーのような図を思い浮かべたのかもしれません

先生、終始焦り顔でした。
あれ…
私、モンペ!?ゲロー
モンペになってるかも…滝汗

そして、3回目の進級テストは合格していました…。

〜〜〜

進級テストが終わって、更衣室での事。
周りの仲良しのお友達たち(全員プニより難しいクラス)が大喜びしてくれて、各々がプニに近寄り「おめでとう!」と言ってくれたり、「私も合格したのよ。頑張って私のクラスまできて!」と言われたり、自分は更に難しいクラスの進級テストを受けて落ちちゃったのに、自分のお母さんに「ママ!プニちゃんが合格したよ爆笑嬉しい!」と報告しているのを目撃したり…。

…プニさんよ。
あなた、周りのお友達に恵まれたみたいですね。

特性のある我が子。
コミュニケーションも、得意な方ではないようですが、

私は進級テストの合格よりもずーっとずーっと、
プニが他の子と笑い合ったり、話しているのが嬉しくて嬉しくて、泣きそうでした。

涙目になっている私を見て、
「え。1番下の級なのにそんなに喜ぶ!?ゲラゲラ」と周りのママ達に思われたかもですが汗

声を出したら泣いちゃいそうでしたので、みなさんに笑顔で手を振って帰りました。