先日行った玉井式国語的算数教室
体験後の面談に行ってきました。

先日の【玉井式国語的算数の体験に行ってきました。】の続きとなります。

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アニメーションの長さが気になるなど、
質問した事や印象を残しておきます。

●アニメーションは、学年が上がるにつれて少なくなるようです。
アニメーションは頭の中でイメージする力がまだ幼いため、補完の為に使われているようです。
先日の体験は【就学前用】でしたから、よりアニメーションが多いのかもしれません。

●中受に対応しているかと言えば、小3までのカリキュラムであり、地頭を鍛えることに重きを置いているので、受験塾の前段階としてはアリかと思いました。

1年生の教材の難易度は高くない印象です。
お受験をしたお子さんや、こぐま、Z会、ピグマ、辺りをされていた方は、最初はやさし過ぎるかもしれません。
年間カリキュラムは玉井式HPに載っています。

●手引書やアニメがあるので、担当の先生のレベルを問わず、全国どこでも同レベルの授業を受けられそうな印象です。

●説明通りならば、一年生から長文読解をさせる点、先に公式を覚えるのではなく自ら考えたり、解法を生み出す点は魅力的でした。←実際はどうなのかな?とも思いましたが。

プニの場合は取り組むなら通信でも良い気がしました。
あーでも、プニは特性的に鉛筆消しゴムを落としまくるでしょうから、逆に就学までに入塾させて練習させた方が良いのでしょうか…。
…転勤して塾が変わっても同じ教材で取り組めるため、通塾を考えている転勤族の友達にも教えました。

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塾により、授業料が結構違うようですが…。
【国語的算数教室の通➕図形の極】と、
【国語的算数教室の通➕図形の極】を
大体同じ費用で設定しているようです。

※図形の極は単体ですと、割高です。
「図形の極」には通信が無いので、塾側がセット利用を狙っているのでしょうね。
※先日の体験時に国語的算数推しだったのは、国語的には通信があるからなのでしょう。

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【玉井式図形の極】は、また別日に体験してきます。
私は極の方が、より好みのような気がします。


これはあくまで、私が行った塾で、私の感じたことであり、間違いもあるかもしれません。