もうすぐ七夕ですね。
 
 
もう34年前の出来事になりますが
七夕の日のすてきな出会いのことを
お話しますニコニコ
 
 
その日は
娘たちと安全地帯のコンサートに行って
いました。
 
 
玉置浩二さんが
主人に捧げる曲を歌ってくださるとのことで
参加したコンサート。
とても素晴らしく
涙しながら鑑賞しました。
 
 
ちなみに
主人に捧げてくださった曲は
「星空におちた涙」
という曲で
というアルバムに収録されていますニコニコ
 
 
コンサートの帰り際
後ろの座席から
トントンと肩を叩いてから
お手紙をくれた女性がいました。
それが古村比呂さんです。
 
 
コンサートを観ながら
書いてくださったようで
心のこもった内容にとても感動し
うれしく、このエピソードは
講演などでも毎回話していたほど
印象的な出来事でした。
 
 
 
古村さんのブログを拝見するたび
この時のことをまた思い出し
健康と幸せをお祈りしていたのですが
お礼を直接どうしてもいいたくて
連絡をとらせていただきました。
 
ブログにお手紙のことを載せることにも
快諾いただいたので
ご紹介しますね。
 
 
 
はじめまして 私 古村比呂と申します。
役者をしております。
私も"上を向いて歩こう"大好きな人間です。

歌は心をなごませてくれます。
歌は心をやさしくしてくれます。
歌は愛を感じます。
歌は永遠に心に存在します。

たかが22歳の私ですが
今あなた様を前にしまして
やさしさを感じ、やさしさを求めたくなりました。

それはあなた様が
とてもステキな人を愛しているからなのでしょうか

又、いつかどこかで お会いできたらと思います。
突然のお手紙お許しください

今日7月7日 わたしはステキな出会いに感謝します。
それでは、、 乱筆乱文お許し下さい

古村比呂