アーユルヴェーダを学び始める方の中には、

 

心が苦しくなって、

 

薬で治療することに疑問を抱き、

 

ヨーガやアーユルヴェーダに関心を持たれる方がいらっしゃいます。

 

その選択は自然な流れとだと思います^^

 

西洋医学で扱う”心”の領域はあくまで肉体の中にある”脳”の領域どまりであるのに対し、

アーユルヴェーダ医学で扱っている”心”は、肉体よりも微細な目に見えないレベルを扱っています。

 

だから、肉体レベルの脳を薬でコントロールして心の問題を治療しても治らなかった方が、

 

ヨーガやアーユルヴェーダを学ぶことで、すっかり心の健康を取り戻すということがよくあります。

 

アーユルヴェーダでは、心には4つの領域があるとしています。

 

ブッディ(理性・知性)、アハンカーラ(自我)、チッタ(記憶)、マナス(精神)です。

 

この4つのレベルの心がどのように働いているのかを知ると、

 

何故自分がこう感じているのか、

 

自分の心の癖、

 

思い込みが理解できるようになってきます。

 

ある人のブログ記事に心がどんな風に働いて、思い込みの枠の中でとらわれるかわかりやすい例がのっていました。

 

 

記事の中でナリクンは、

 

人は不安な時ほど、

 

「出来事に意味を付けたがる」

 

人間の仕組みかもしれない。 

 

としていますが、まさにその通り!!

 

不安な状態の時は、風(ヴァータ)のエネルギーが乱れている時です。

 

この時、心は過去の似たような経験で自分が感じた不安感(トラウマ)と、

 

目の前で起きている出来事を結びつけて不安に感じています。

 

不安や緊張を感じやすい人は、まずこの心の癖を受け止めて、

 

自分が勝手に結びつけている結論と、

 

今自分に起きている状況は別物であるということを理解することが大事です。

 

そして、肉体レベルでは風(ヴァータ)の性質を落ちかせることも、心を落ち着かせるために重要です。

 

特にハートチャクラ(胸のあたり)に温めたオイルをぬるのがおすすめですよ^^

 

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