アーユルヴェーダを実践した人がよくいうのが、

アーユルヴェーダをやって心が満たされた気持ちになり、イライラが減り、周りにかっとなって当たることがなくなった。


というのがあります。


アーユルヴェーダでは不調の原因は心の暴走からだとしていますが、心がそもそも暴走してしまうのは、自分に余裕がない時、心がカラカラで満たされていない時だと思います。

この満たされた気持ちはどこからくるのか?

次の本の中でアーユルヴェーダと共通していてその通り!と思うことが書かれていました。

おかげさまで生きる/幻冬舎

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東京大学医学部救急医学分野の矢作直樹教授の本です。

救急医療の第一線で助かる人、助からない人を見ていると、人智を超えた力の存在を先生は感じると言います。

人間の本質は魂であるとしていること、肉体の死は生命のおわりではないとしているところなどまさにアーユルヴェーダの考えと通じるところがあります。

本の中で心について取り上げられているのですが、

”心はとにかくコロコロ変わるものである”

このコロコロ変わる心を元に言葉が発せられていることを考えれば、

”他人の評価は誰かの思い込みに過ぎない”

のだから、周囲に振り回され過ぎないように 世の中のせわしなさには鈍感になるくらいがいいと言います。

かといって思い込みにも警鐘をならします。

何もしないうちから”多分こうだろう”という勝手な思い込みから安易な判断を下し機会を損失しかねません。

”自分は良く知らないのだ””自分の知識や知恵なんてちっぽけなものだ”という謙虚さをもって教えを乞います。


そして何より”今を生きること”

昔はどうだったにせよ、今を楽しめると何かと比較することがなくなります。

人間は新しい経験をするとその時の気持ちが感情の大半をしめて古い感情が新しい感情におきかわります。

過去も未来もそもそも今の連続なので、昔のことにこだわらず、未来を必要以上に思い悩まず、今を楽しむことで執着がなくなり新しい経験を得られます。

★今に意識を向けること
★他人の評価に必要以上にふりまわされないこと
★謙虚に学ぶこと


これを常に心にとめてアーユルヴェーダで元気とハッピーに貢献していきたいと思います!


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