胃や腸などの消化器官は、脳と密接に連携しています。

消化器官の出すホルモンには血流にのって脳に到達し、神経機能に影響を与えているものが少なくありません。

ストレスが強いと胃酸過多になり胃がキリキリ痛んだり、気持ちと食欲、消化力が関係しているのはだれでも体感していることだと思います。

なんと、うつ病の治療の中には消化器官をターゲットにするものがあるそうです。

先日サロンのお客様が、アーユルヴェーダを実践するようになってから、落ち込むことや嫌なことがあっても体が元気だからすぐに心も回復するようになったといっていました。

体の元気=胃腸が正しく機能して食べたものが栄養となり吸収され、老廃物はきちんとはいせつされていること。

みなさま、バーベキュー、ビール、アイスと胃腸に負担をかけていませんか?

心のためにもそろそろコントロールをお願いしますね。

参考にした本
脳には妙なクセがある/扶桑社

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